広報紙「我が郷土」令和6年新春号から11月号に掲載された主な出来事を抜粋しています
(1)令和5年11月8日/当麻町そ菜研究会キュウリ部会が令和5年キュウリ総販売額8億円を達成。祝賀会を挙行。
(2)令和5年11月18日/「ほっかいどう企業の森林づくり」協定をきっかけに、広葉樹合板株式会社主催の植林研修会が親子山で行われた。
(3)令和5年12月/PTA活動振興功労者として元全道PTA連合会長の菊川哲平さん(5西4)が文部科学大臣より全国表彰を受ける。
(4)令和5年12月/当麻野球少年団に所属の深谷理将君、山本一輝君(いずれも当時当小6年)が旭川東チームの選抜選手として全国野球大会に出場。
(5)令和5年12月25日/当麻町、上川町、比布町、愛別町の4町が構成する愛別町外3町塵芥処理組合が、(株)JEPLANとペットボトルの再利用についての包括連携協定を締結。
(6)令和6年1月/当麻町の食育事業「田んぼの学校」が第10回北海道食育推進優良活動表彰を受賞。
(7)令和6年2月6・9日/当麻中学校へ進学する町内の小学6年生が、くるみなの木遊館で「ふるさと思い出机」を製作。7年目となった今年からデザインを一新した。
(8)令和6年2月22日/当麻農協青年部が創立70周年を迎え、祝賀会を挙行。
(9)令和6年3月/JOCジュニアオリンピックカップ2024全日本ジュニアスキー選手権大会に当麻クロスカントリースキー少年団所属の浜頭冬和さん(当時当小6年)が出場し、入賞を果たした。
(10)令和6年4月1日/森林組合と農協が協働で、マツの新種「クリーンラーチ」の栽培に取り組む。
(11)令和6年5月28日/食育拠点「田んぼの学校」で町内の子どもたちとボランティア総勢400人が手植えによる田植えを実施。
(12)令和6年6月13日/でんすけすいかが12日に初収穫を迎える。13日の丸果旭川青果卸売市場(株)の初競りでは、昨年に引き続き過去2番目となる70万円で落札。
(13)令和6年7月7日/大雪消防組合当麻消防団が消防演習をスポーツセンター前駐車場で実施。小隊訓練やポンプ車操法のほか、来年行われる全道大会出場に向けて、小型ポンプ操法も披露。
(14)くるみなの木遊館横に「防災備蓄品保管倉庫」を整備。
(15)令和6年7月:地域ぐるみで子どもたちの安全を守る「こども110番の家」。今年、新たに旗やステッカーを刷新。
(16)令和6年8月4日/第31回とうま蟠龍まつりを公民館まとまーる前特設会場で開催。過去最高となる1万2千人の来場者数を記録。
(17)令和6年8月/全国中学校体育大会柔道競技団体戦に、当麻北柔会道場所属の当麻中学校生徒4人が出場。
(18)令和6年9月13日/町内の幼稚園、小中学校給食で食育の一環として鹿のもも肉を食材にした献立が出された。鹿肉は、当麻有機農業を考える会の会員であり、町内在住ハンターである福山萌子さんが害獣駆除で捕獲したもの。
(19)令和6年9月18日/三井住友海上女子柔道部が当麻町へ来町。2日間にわたり、柔道合宿や町民を招いてのトークショーを開催した。
(20)令和6年10月13日/東日本学校吹奏楽大会に当麻中学校出身で旭川志峯高等学校吹奏楽部所属の髙沢悠衣さん(高3)と宮田心想さん(高2)が出場し、金賞を獲得した。
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