医療と介護の両方を利用している世帯の自己負担額を軽減する制度です。
世帯で1年間(令和5年8月1日~令和6年7月31日)の医療費と介護サービス費の両方の自己負担額の合計が基準額(世帯の限度額)を超えた時は、申請によりその超えた額が支給されます。支給対象となる方には毎年3月から4月頃に申請のお知らせをお送りします。
※医療費または介護サービス費の自己負担額のいずれかが0円の場合は対象となりません
※基準額を超える額が500円以下の場合は、支給の対象となりません
※新たに後期高齢者医療制度に加入された方、北海道外から転入した方などの場合は、申請のお知らせを送れないことがあります
■自己負担限度表
※1 世帯全員が住民税非課税で区分Iに該当しない方
※2 世帯全員が住民税非課税であり、世帯全員の所得が0円(公的年金控除は80万円を適用。給与所得がある場合はその金額から10万円を控除)、または老齢福祉年金を受給している方
詳しくは…
北海道後期高齢者医療広域連合【電話】011-290-5601
役場保健福祉課保険医療係【電話】84-2111(内線177)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>