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【広報見聞録】まち中・ぐるっと・ウキウキ・ウォッチング

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北海道恵庭市

■まちのできごと
[2024/8/1~2024/10/31]

◆[8/24]今年も「みんなで乾杯!」はなふるで「えにふぇす」開催
17回目の今年も、全道のご当地グルメ屋台やキッチンカーが大集合。ステージイベントも多数行われ、多くの人が会場に足を運んだ。昨年に引き続き行われた「みんなで乾杯!」では、市内のサッポロビール北海道工場で製造されたサッポロクラシック350ml缶とソフトドリンクが無料配布され、来場者を喜ばせた。

◆[9/5]まちの未来を考えよう 第6期恵庭市総合計画シンポジウム
市民と行政が、目指すまちの姿を一緒に考えることを目的に開催。シンポジウムは、北海道文教大学地域創造研究センターの小磯修二センター長による基調講演と、市長と3人の市民が登壇して行われたパネルディスカッションの2部構成で行われ、参加した市民約100人が熱心に耳を傾けていた。

◆[9/23]今年ははなふるで開催! えにわ多文化共生フェスタ2024
2年目の今年は、規模を拡大して実施した。会場には、フィリピン、インドネシアなど、恵庭に住む外国人の国を紹介するテントが並び、出身者が民族衣装や特色を紹介。世界のじゃんけん大会では、フィリピン式じゃんけんで盛り上がった。パネルディスカッションでは、庄野真代さんがゲスト出演し、自身の経験を織り交ぜながら、住みよいまちづくりについて語った。

◆[9/30]5年ぶりに開催 交通事故抑止市民大会
令和元年を最後に、新型コロナウイルス感染症の影響で開催を控えていた。5年ぶりに行われた安全宣言では、すみれ保育園の園児11人が登壇。元気な声で交通ルールを守ることを誓った。また、飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺族・関係者全国連絡協議会の高石洋子共同代表が講演し、次男を事故で亡くした経験や気づきを語った。

◆[10/4~6、10/19、20、11/1~3]日頃の活動の成果を発表!第69回えにわ市民文化祭
市内の文化活動サークルなどが、10月から11月にかけて日頃の活動の成果を披露する、市内最大の文化イベント。10月は、4~6日に市民会館で展示発表、19、20日は市民会館大ホールで舞台発表を開催。11月は、1~3日に、夢創館では絵画展、島松公民館では展示や舞台発表が行われ、島松公民館まつりも同時開催された。期間中、58団体・約670人が出品・参加した。
市民会館の展示発表では、作品展示のほか、お茶会、押し花やステンドグラスの体験コーナーが設置され、訪れた市民がお茶や作品の制作工程を楽しんだ。

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