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【広報見聞録】まち中・ぐるっと・ウキウキ・ウォッチング

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北海道恵庭市

■まちのできごと
[2023/11/1~2024/1/31]

◇11/16、11/30 多文化共生フェスタand日本の文化伝統体験会
外国人と地域住民の新たな交流のきっかけとするため、多文化共生フェスタを初開催。フェスタでは、外国人5人が自身のことを発表したり、テーブルごとに交流を行ったりした。また、市民団体主催で、外国人に日本文化に触れてもらう体験会も開催。参加者は、地域の人と生け花や写仏などを楽しんだ。

◇11/19 恵庭すずらん踊り保存会創立50周年記念式典
市内イベントなどでおなじみの、市の郷土芸能「恵庭すずらん踊り」。
保存会の創立50周年を記念し式典が開催され、関係者約70人が節目の年を祝った。感謝状贈呈式などの後、島松小の児童11人らが踊りを披露。会場を練り歩く姿に、参加者から手拍子が沸き起こった。

◇11/23 子育て世帯を地域で応援!にわ子育て応援フェス2023
地域全体で子育てを応援する「えにわ子育て応援隊」が初の市民参加イベントを実施。372人が出店やイベントを楽しんだ。市非公式ローカルヒーロー「アルケイド」とのじゃんけん大会には、多くの子どもたちが参加し、笑顔で景品を受け取っていた。また当日は、子育て支援などに積極的に取り組んでいる市内企業の表彰も行われた。

◇12/20 恵庭市はどう変わる?ラピダスの千歳進出フォーラム
ラピダスが千歳に進出することで、恵庭市にどのような影響を及ぼすかをテーマとしたフォーラムが開催された。前段では、同社の清水敦男専務執行役員が講演。次世代半導体についてや工場建設スケジュールなどを語った。講演後は、「北海道バレー構想と恵庭のまちづくり」をテーマに意見交換が行われた。

◇1/16 野球やろうぜ!市内小学校に“大谷グラブ”届く
米大リーグの大谷翔平選手が全国の小学校へ寄贈したグラブが市内小学校にも届き、冬季休業明け初日、子どもたちにお披露目された。恵み野旭小では、全校集会で児童代表が壇上でグラブをはめた姿を披露。グラブは、全児童が身近に感じられるよう、各クラスを“巡回”している。

◇1/28 えにわでの暮らしについて語り合う恵庭移住者交流会
市内に移住して5年以内の人・家族を対象に開催。11回目の今年は、8組20人が参加した。会場には原田市長も駆け付け、移住者の生の声を聞いたほか、参加者同士も、市内の情報交換や移住理由などについて語りあった。後半には恵庭市クイズも実施され、盛り上がった。

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