■まちのできごと
[2024/2/1~2024/4/30]
◆[2/4、2/17]スノーイベントで冬を満喫!黄金ふゆフェスタandはなふるスノーフェスタ2024
冬本番の2月、市内で冬のイベントが開かれ、会場に子どもたちの歓声が響いた。
恵庭ふるさと公園で開催された「黄金ふゆフェスタ」では、恒例の馬そり体験が登場。また、夜には「えにわシーニックナイト」の会場として、約1200個のキャンドルに明かりが灯された。
花の拠点(はなふる)では、「はなふるスノーフェスタ」を開催。
滑り台「スノーライダー」や「スノーラフティング」に人気が集まったほか、屋内で開催されたワークショップイベントもにぎわった。
◆[2/14]石狩管内で初導入「書かない窓口」スタート
市民課窓口で住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍証明の交付を受ける際、申請書類への記載が不要となった。職員が本人確認後、システムを使用して手続きを支援。利用者は、作成された請求書を確認して署名するだけでよく、負担減につながることも期待される。今後は順次、対象となる証明書を拡大させていく予定(令和6年5月末現在31種に対応)。
◆[3/16]公園のあり方シンポジウム2024「使われ活きる公園を目指して」
市内にある公園を、今後どのように活用していくかを考えるシンポジウム。2部構成で進行し、第1部の基調講演では3人が登壇。それぞれの立場から、公園との関わり方や公園への思いを話した。第2部のパネルディスカッションでは、冒頭で恵庭市の都市公園の現状と課題が示されたうえで、市民に愛される公園のイメージについて多くのアイデアが出された。
◆[3/21]地域の景観を守るために「恵み野まちづくりフォーラム2024」
恵み野地区の街並みを将来にわたり守っていくためには、どうしたらいいか。
恵み野商店街100年街並み協議会と市が共催したフォーラムに、多くの地域住民が参加した。フォーラムでは、同協議会のこれまでの取り組みの成果が紹介されたのち、今後どのように活動をつないでいくかについて意見が交わされた。
◆[4/16]大きくなって戻ってきてね漁川河川敷でサケの稚魚放流式
えにわ市民サケの会と恵庭商工会議所が実施し、今年で42回目。小中学生、教員ら約700人が参加し、昨年12月から、市内全小中学校で4センチほどまでに育てた稚魚・約1万匹を放流した。子どもたちは、たらいに入れられた稚魚をコップですくい、帰ってくることを願いながら、川に放った。
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