食事代の減額・限度額適用認定証の申請

26／49

■入院時食事代の自己負担額
国民健康保険加入者および後期高齢者医療制度加入者の入院時食事代の一部(1食490円)は患者負担ですが、次に該当する人は減額となります。必要書類など、詳しくは問い合わせください。

■上限・自己負担額

■高額療養費の自己負担限度額
国民健康保険加入者で、満70歳未満の人が入院または高額な外来診療を受ける場合「限度額適用認定証」を提示することで、病院での支払いが限度額までとなります。
70歳以上の人は、市・道民税非課税世帯の人と課税世帯の内、現役並みI・IIの人が対象となりますが、その他の区分の世帯の人は、保険証を提示することで支払いが限度額までとなることから「限度額適用認定証」の手続きは不要です。

▽所得区分・限度額(70歳未満)

(※)年間所得=総所得金額等ー基礎控除

▽所得区分・限度額(70歳以上)

申請方法：新規の場合は随時、国民健康保険加入者で更新の場合は7月19日(金)以降に申請
※過去に後期高齢者医療限度額適用認定証をお持ちの人で今年度対象となる人は、7月中に新しい認定証を送付するので更新手続きは不要
受付窓口：国保医療課、島松支所、恵み野出張所
その他：国民健康保険加入者で現在交付を受けている人の認定証の有効期限は、7月31日(水)のため更新手続きが必要
※社会保険の人は、加入中の健康保険に問い合わせください

問合せ先：国保医療課
国民健康保険加入者…【電話】33-3131(内線1163)
後期高齢者医療制度加入者…【電話】33-3131(内線1167)