第37回 あいべつきのこの里フェスティバル

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■コロナを乗り越え、愛別が再び輝く。
9月10日、残暑の強い日差しが照り付ける晴天の下、「第37回あいべつきのこの里フェスティバル」が農村公園で開催された。当日は、10時からイベント開始だったにも関わらず、開始時刻前から多くの方々にご来場いただき、みんなで4年ぶりの開催を今か今かと待ち望んだ。
会場では、肉質が最高級A5ランクの「愛別産和牛ときのこの盛り合わせセット」、直径3.5m深さ2mの大鍋で作る「ジャンボきのこ鍋」、愛別産のお米百升を大釜と薪の火力で一気に炊き上げる「百姓一揆炊き」など、豪快なメニューのほか、特産品の販売や飲食店の出店、町内外から話題のキッチンカーが集うなど、来場者約7,000人が多彩な食の魅力を満喫した。
さらに、太鼓の迫力ある演奏やダンスパフォーマンス、シンガーソングライターMAMIさんのライブなどのステージイベントのほか、あいちゃんタワーからの景色を楽しむ搭乗体験やなめこのつかみ取り、釣り堀などの体験イベントも大いに盛り上がりを見せた。