■「中学校スクールランチ時間に馬場教育長がお邪魔してきました!」
9月22日、馬場教育長が愛別中学校を訪れ、3年生と一緒にスクールランチ時間を過ごしました。生徒たちを深く理解するための貴重な機会として、食事を共にしたり会話をしたりしながら、生徒たちの日常の一部を体験させていただきました。
食事の後に行われた馬場教育長への質問の時間には、生徒たちからスクールランチに対する要望として、「量が多い」「麺の時の器が小さい」などの声が寄せられたほか、「学生の頃に一番力を入れていたこと」「多くの人の上に立つ思い」など、普段なかなか関わることのない教育長を知るための質問も投げかけられました。
馬場教育長は、「学校のリーダーとして体育大会や学校祭などで下級生を立派に引っ張ってきた3年生は、明るく元気でとても良い雰囲気の素敵なクラスでした。」と今回の交流を振り返りました。今回、直接伺った生徒たちの思いを大切にしながら、スクールランチ事業についてもより良いものへとつなげていきたいと思います。
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