まちのできごと

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■札幌ふるさと愛別会、開催!　～仲間たちとの思い出話に笑顔～
札幌市在住の愛別町出身者ら約100人で構成する「札幌ふるさと愛別会」の総会および懇親会が10月20日、札幌市で行われました。この日の総会では、長年会長を務められた濱田雅英さんが会長職をご勇退され、後任として平井善雄さんが新たに選出されました。
約30人が参加したこの日は、町の四季折々の風景や1年間のイベントの映像などを鑑賞しながら思い出話に花を咲かせました。

■北海道石を初お披露目　～一般公開も行っています～
10月22日、蔵らで北海道石の町民説明会が行われ、100人を超える来場者が訪れました。今回の説明会では、北海道石を発見した研究グループの方から希少性や特徴などが語られたほか、実際に来場者が紫外線ライトを当てながら北海道石の蛍光の様子を確認しました。

◇一般公開
展示場所：愛別町役場1階(会計窓口前)
展示時間：8時30分～17時15分
※平日のみ

■大きな拍手と温かい声援で子どもたちの成長を見守りました　～愛別小学校・愛別町幼児センター～
10月28日に愛別小学校で学芸会、11月4日に幼児センターで保育生活発表会が行われました。劇や踊り、演奏など、この日に向けて一生懸命練習を重ねた子どもたち。保護者等に向けて、堂々とした発表を披露しました。

■個性が光る、ステージ発表　～多くの来場者集う～
第55回愛別町文化祭の芸能発表会が10月29日、総合センターで行われました。町内で活動する個人や団体、中学校の吹奏楽部による演奏、ダンス、人形劇などさまざまな発表が行われ、100人を超える来場者の皆さんに日頃の練習の成果を披露しました。
また、蔵らでは、前半に絵や習字などの児童生徒の作品、後半に編物や写真など一般参加者の幅広い作品展示が行われました。

■安足間駅、開業100周年　～地域の皆さんと共に盛り上げ～
大正12年に開業した安足間駅の100周年を祝うイベントが11月11日開催され、多くの町民や各地から訪れた鉄道ファンの皆さんと共に、節目となる100周年をお祝いしました。
当日は、先着で愛別町のイラストレーター梅津真由美さんが作成した安足間駅のオリジナルポストカードが配布されたほか、国鉄時代の安足間駅の駅標(ホーロー看板)等の初展示が行われたり、オリジナルグッズや特産品の販売等が行われ、会場は大いに賑わいました。

■明治安田生命「私の地元応援募金」贈呈式
11月6日に「私の地元応援募金」贈呈式を開催しました。この募金は、明治安田生命保険相互会社様が地域社会の課題解決に向け、地域に寄り添い、離れた地元にも思いを届ける活動として取り組まれているもので、社員の募金と会社の拠出により成り立っており、杉下旭川支社長より贈呈いただきました。
この度のご寄附に感謝申し上げます。