まちのできごと

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■宝くじビールパーティー　～愛別の夏、盛り上がれ!～
7月14日、愛別商工会青年部が主催した宝くじビールパーティーが開催されました。会場では、愛別蓬莱太鼓の演奏やK’ick”xxのダンス、特賞10万円分の商品券や町内事業所が提供した景品が当たる豪華抽選会が行われたほか、町内飲食店による焼き鳥やピザなどの販売が行われ、多くの町民が賑やかで楽しい夜を過ごしました。

■あいべつレディースカップ　vol.1　～福山恵梨プロ、優勝に輝く～
7月16日・17日、愛別町の旭川国際カントリークラブで「あいべつレディースカップvol.1」が開催されました。あいべつCUP実行委員会が大会を企画・運営し、全38団体からの協賛を受けて開催されたこの大会は、全国から10名の女子プロゴルフ選手を招き、プロ1人、アマチュア選手3人が同組でプレーする形で試合が行われました。17日の試合では、入賞した女子プロ選手に副賞として、昨年度ゆめぴりかコンテストで金賞を受賞した愛別産のお米が贈られました。

■球場が生まれ変わりました!　～今後も広く愛される球場として～
7月23日、町スポーツ協会が主体となり、軟式野球連盟や役場野球部など30名程度の方のご協力を得て、あいべつ球場の整備が行われました。
当日は炎天下の中、約6時間にわたる大変な作業となりましたが、普段から球場を使用する方々が「地元のために」と積極的に作業にあたってくださったことで、色鮮やかな球場へと生まれ変わりました。ご協力いただいた皆さまへ心より感謝申し上げます。
今後も、あいべつ球場をぜひご利用ください!

■全道大会で活躍!　～愛別剣道スポーツ少年団～
7月9日、令和5年度BandG北海道ブロック・スポーツ交流交歓会「剣道の部」が浦臼町で開催され、個人戦中学生の部で松林海育くんが準優勝と活躍しました。
また、7月23日、第72回北海道少年剣道錬成大会・第65回「赤胴」少年剣道錬成大会が札幌市で開催され、愛別剣道スポーツ少年団は団体戦に出場し、惜しくも初戦敗退となりましたが、選手たちは最後まで全力で戦い抜きました。

■2年間お世話になりました　～ありがとう、アシュリー!～
7月26日、英語指導助手のスギモト・アシュリーさんが2年間の任期を終えてカナダへ帰国するため、役場庁舎前で離町式が行われました。
アシュリーさんは「愛別町の皆さんのおかげでいろいろな経験をさせていただき、今ではここがふるさとのように感じています。子どもたちは、自分の心の声をよく聞いて、自分の夢を叶えてもらいたいです。大変お世話になりました。」と挨拶し、集まった多くの町民の皆さんとの別れを惜しみました。

■児童書を寄贈いただきました　～愛別ライオンズクラブ～
愛別ライオンズクラブより、愛別町公民館図書室へ児童書が寄贈され、8月9日に愛別商工会会議室にて贈呈式が行われました。
寄贈された児童書は今後、公民館図書室と自動車文庫アイアイへ入荷します。
この度のご厚意に心より感謝申し上げます。

■愛別天神クラブ2023　～学習!体験!深める学び～
8月8日から10日の3日間、BandG海洋センターで小学生を対象とした「愛別天神クラブ」が開催され、35名が参加しました。学習の時間は北海道教育大学旭川校の学生ボランティアに教わりながら夏休みの宿題に取り組み、体験の時間には縄文土器作りや入浴剤作りなどを行いました。参加した子どもたちは、普段なかなかできない体験に目を輝かせました。