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まちのできごと

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北海道愛別町

■ICT教育の学びを深める ~授業でのタブレット有効活用~
11月7日、町教育研究会が主催する授業でのタブレットの有効活用について学ぶ研究大会が愛別中学校で小・中教職員を対象に実施されました。この日は、2学年の理科の授業でタブレットを活用した学習活動が行われ、ICT教育の事例の一つとしてその様子が公開されました。また、「主体性・やり抜く力を育む学習指導~タブレットの有効活用を通して~」をテーマに研究発表・協議が行われ、集まった教職員の皆さんは授業改善へ向けての学びを深めました。

■4年ぶりの対面開催 ~「ユメセン」の経験から学ぶ~
11月28日、ユメセン(トップアスリートのOB・OG)が夢を持つことや夢に向かって努力することの大切さなどを子どもたちに伝えるJFAこころのプロジェクト「夢の教室」が愛別小・中学校で開催されました。今年は、陸上競技選手として活躍された髙橋萌木子氏にお越しいただき、前半はゲームを通して仲間と協力することの大切さを、後半は自身の経験から「自分の気持ちを大切にやりたいことを続けること」、「親への感謝の気持ち」などが伝えられ、子どもたちは学びの多い貴重な時間を過ごしました。

■エスポラーダ北海道による出前授業 ~笑顔で楽しみながら学ぶ~
11月21日、愛別小学校の2年生を対象に、エスポラーダ北海道の元選手である吉田順省さんによる出前授業が行われました。これは、スポーツの楽しさを子どもたちに実感してもらうことを目的にエスポラーダ北海道スポーツクラブが実施している事業で、道内の小学校を訪問し、実技指導を行うものです。
子どもたちはドリブル等の技術を教わるだけでなく、フットサルを通じて相手への思いやりやチームワークの重要性を学ぶ貴重な時間を過ごしました。

■公区長会議が開催されました ~安心して暮らせるまちづくりを~
11月29日、公区長の皆さんにお集まりいただき、令和5年度後期公区長会議が開催されました。町から今年度の事業概要と進捗状況について説明をさせていただき、それに対して公区の皆さんから「開拓130年記念事業に関する要望」や「老人福祉センターの施設状態確認および今後の例会活動における開催場所について」等の意見や質問が寄せられました。
皆さんが安心して暮らせるまちづくりを目指して、今後も取り組んでまいります。

■豊里地区で防災訓練を実施 ~防災訓練で心の準備を~
12月4日、豊里地区で、大雨による浸水害・土砂災害の発生の恐れが高いことを想定した防災訓練が実施されました。防災訓練の後は、防災講話会が開催され、旭川地方気象台から講師の方にお越しいただき、「大雨災害と防災気象情報について」のお話しを伺いました。今回は、豊里地区を対象に防災訓練を実施しましたが、災害発生時、正しい避難行動がとれるよう皆さんもぜひ今一度、ハザードマップ等の確認をお願いします。

■祝開校10周年記念式典 ~北海道美深高等養護学校あいべつ校~
12月8日、北海道美深高等養護学校あいべつ校が開校10周年記念式典を開催し、在校生や保護者、来賓者と共に節目をお祝いしました。
式典では、来賓の方々やあいべつ校の1期生で同窓会会長を務める大場碧さんからお祝いの言葉が述べられたほか、生徒会役員の生徒たちが動画と共に10年間のあいべつ校の歴史を振り返りました。
式典の最後には、在校生が「Oh happy day」あいべつverの合唱を披露し、会場に歌声が響きました。

■連携を強化し地方創生の実現へ
12月6日、相互の連携を強化し、地方創生の実現に資することを目的として、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と連携協定を締結し、防災、災害対策に関する取り組みの1つとして、広域水災発生時の共同取り組みに関する覚書を交わしました。
また、今回の協定締結にあたり、同社から簡易トイレ120個を寄贈いただきました。この度のご寄贈に感謝申し上げます。

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