■今後の活躍も期待!
~ 親子で2年連続のメダル獲得 ~
「第1回トップボール旗争奪母と子のチャレンジベースボール第20回なでしこ大会」が8月25日から開催され、全33チームが参加しました。愛別野球少年団からは1年生中心の『あいべつピクルスJr』と3年生中心の『あいべつピクルス』が出場。『あいべつピクルスJr』は1勝を挙げましたが惜しくも予選敗退。一方、『あいべつピクルス』は3戦全勝で決勝トーナメントに進出し、準優勝を果たしました。
■愛別中学校学校祭開催
~ 仲間と創る最高のステージ ~
9月6日、「The sky is the limit ~可能性を超え続ける~」をテーマに、愛別中学校学校祭が開催されました。この日に向けて、全力でステージや合唱の練習、準備に取り組んできた生徒たち。当日は心のこもった演技やダンス、息の合った合唱など、一人ひとりが全力のパフォーマンスを披露し、観客の生徒たちもその空気感を楽しみながら熱く会場を盛り上げ、学校祭を楽しむ姿が見られました。
■圧巻のプレーとチームワーク
~ 愛別野球少年団優勝! ~
9月28日、全5チームが参加した「第50回少年野球あいべつ大会」が、あいべつ球場で開催されました。愛別野球少年団は、第1試合で陵雲・鷹栖・北野合同チームに12対0で勝利を収め、その勢いを保ったまま決勝戦へ。決勝戦では当麻野球少年団と対戦し、攻守にわたり練習の成果を発揮する素晴らしいプレーが続き、9対0で見事2年ぶりの優勝を果たしました。
■歴史を胸に、未来を描く
~ 愛別町開拓130年記念事業開催 ~
9月28日、総合センターで「愛別町開拓130年記念タイムカプセル開封セレモニー」が盛大に開催され、約100名の方々が集まりました。このタイムカプセルは、開基100年を記念して埋められたもので、未来への手紙や当時の電話帳、住宅地図、児童生徒による絵画などが収められており、来場者たちは懐かしい品々を前に、思い出話に花を咲かせました。さらに、セレモニーではタイムカプセル埋設時に小・中学生で、現在も町内でご活躍されている5名の方々から、当時の思い出と未来への誓いのメッセージが披露されました。
また、セレモニー終了後には、「愛別町開拓130年記念まちづくり講演会」が開催され、『世界の中の愛別 愛別の中の世界』をテーマに、広島大学大学院教授の長沼毅さんから、小さくても輝ける持続可能なまちづくりについての貴重なお話を聴かせていただきました。
◎この事業は、(公財)北海道市町村振興協会(サマージャンボ宝くじの収益金)の助成を受けて実施しました。
■HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号
~ ようこそ!愛別町へ ~
「JALふるさとアンバサダー」とめぐる北海道周遊ツアーが実施され、10月5日、『HOKKAIDOLOVE ! ひとめぐり号』が愛別駅に停車し、多くの町民の皆さんとあいちゃんマンが乗客の皆さんを温かくお出迎えしました。
また、駅ホームでは、きのこ汁の提供、町特産品等の販売を行い、お越しいただいた乗客の皆さんに愛別町の魅力をお伝えさせていただきました。
■金賞おめでとうございます!
~ 旭川志峯高等学校吹奏楽部 ~
10月13日、茨城県水戸市で開催された第24回東日本学校吹奏楽大会の高等学校部門において、愛別町在住の梅村颯来さん(3年)、谷本愛珠さん(3年)、幸陽栞さん(2年)が所属する旭川志峯高等学校吹奏楽部が金賞を受賞されました。旭川志峯高等学校は、愛別町音楽行進にも毎年参加し、一体感のある素晴らしい演奏を披露してくれています。
今後もさらなるご活躍を期待しています!
<この記事についてアンケートにご協力ください。>