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愛別町 小中一貫教育の方向性 -安心して学べる環境を- 《1》

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北海道愛別町

■愛別町小中一貫教育を進めてきたこれまでの経緯

◇愛別町教育ビジョン委員会からの提言
愛別町教育委員会はこれからの愛別町の教育推進の在り方について検討するため、平成29年5月に「愛別町教育ビジョン委員会」を設置し、令和2年1月まで、7回の委員会を開催してきました。この間、小中一貫教育と連携に関する協議を重ね、令和2年3月には、本委員会で検討した内容をまとめた提言書を愛別町教育委員会教育長宛に提出しています。
本提言書は、「校舎の老朽化や児童生徒数の減少が進む中、子どもたちが、より豊かで充実した学校生活を送り、生きる力を育む教育活動を確実に推進することが求められます。今後の子どもたちの健やかな成長を育む教育行政の推進に生かされることを希望し、教育ビジョン委員会としての提言といたします。」とまとめられ、次の3点について、提言がされています。

1.学校管理規則の改正による「中学校併設型小学校並びに小学校併設型中学校」への移行にあたっては、一体型の校舎で実施することが望まれる。
2.校舎の構想が明らかになった時点で、小中一貫教育について協議する「愛別町連携教育・小中一貫教育推進委員会」を組織し、小中一貫教育の実施に向けて準備を進めることが望まれる。
3.小中一貫教育の準備・推進にあたっては、「小中一貫教育の基本的な考え」等を取りまとめたので、これを参考に準備、推進にあたることが望まれる。

◇愛別町連携教育推進委員会による一貫教育の推進
異校種間の連携教育の充実と義務教育9年間の小中連携・一貫教育の推進を目的として、平成31年3月に「愛別町連携教育推進委員会」の設置要綱を一部改正し、幼児センター、小・中学校、北海道美深高等養護学校あいべつ校の協力により、幼・小・中・高の連携、一貫に関わる取り組みが進められてきています。

◇小中一貫教育の全面実施に向けた推進計画の策定
「愛別町連携教育推進委員会」での取り組みにより連携が進み、小・中学校が一貫した教育を一部教科に取り入れるなど、小中の連携、一貫教育の質的な向上が図られたことから、愛別町の小中一貫教育の完全実施というゴールを目指し、令和4年12月に「愛別町小中一貫教育の全面実施に向けた推進計画」を策定しました。
全5章で構成されている本推進計画のポイントについて本紙次ページでお伝えします。

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