■第123号 「スキー学習について」
今年度より保健体育の授業の一環として、クロスカントリースキーを実施することになりました。スキー道具は学校に準備されているものを使用し、校舎周りにコースを作り、学年毎に2、3回を予定してスタートしました。今回が初挑戦の生徒も多かったのですが、すぐに乗りこなせるようになり、雪国の子どもたちのたくましさを感じました。足を前後に動かすクラシカル走法を基本として学習しましたが、中にはスケーティングでスピードに乗った滑りをする生徒もいました。気温は氷点下でしたが清々しい冬晴れの下、生徒たちは皆笑顔でクロスカントリースキーに取り組むことができました。
(担当:亀岡力貴)
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