11月28日、愛別小学校の3年生19名が、社会科の学習の一環として、愛別消防署を見学しました。消防職員の案内で署内を見学し、救急・救助・火災などの各種出動に合わせた服装や装備等の説明を受けた後、実際に防火服の着用や油圧救助器具の展示を見学し、鉄のポールが簡単に切断される様子に、児童等からは驚きの声が上がりました。
また、大きな消防車両を間近で見学し、各車両についての説明を受けた後、最後に水槽車に繋がれたホースから水を出す放水体験を行い、放水の勢いを体感しながら消防士の仕事について学びました。
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