■第135号 「スキー学習について」
今年度も保健体育の授業の一環として、クロスカントリースキーを実施しました。スキー道具は学校に準備されているものを使用し、学年毎に3回を予定してスタートしました。今年度は雪が少なく、軽く解けて表面の硬くなった歩きにくい雪のグラウンドで、ニット帽やネックウォーマーを外してしまうくらい汗を流しながら、一生懸命に取り組みました。足を前後に動かすクラシカル走法を基本として学習しましたが、雪温が高く、スキーの裏に雪が張り付いてしまい、ペタペタと歩いたり、バタバタと走ったりの学習となりました。 いつもの冬とは違った風景の中でしたが、生徒たちはみんな笑顔でクロスカントリースキーに取り組み、愛別町の冬を満喫することができました。
(担当:亀岡 力貴)
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