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ニュースフラッシュ

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北海道新ひだか町

◆ミニトマト「太陽の瞳」出荷始まる
JAしずない野菜集出荷センターで、4月21日よりミニトマトの出荷が始まり、49戸の生産農家のミニトマトが選果・箱詰めされ、道内や全国各地へ出荷されています。
JAしずないの遠藤生産課長は「今年は気温が低く、ミニトマトの成長は遅れ気味だが、6月中旬には出荷も本格化するため、昨年を超える出荷量を期待しています」と話しました。
また、5月23日には選果場開きが行われ、JAしずないの西村和夫(かずお)会長理事は「今年は、ミニトマトの出荷額9億円を超えたい」と決意を述べました。

◆就農に向け、新たな一歩 農業研修生認証式
町農業振興対策協議会(大野克之会長)主催の『令和5年度農業研修生認証授与式』が5月17日に役場静内庁舎で開かれ、研修生1組2人に大野会長から認証状が手渡されました。
6月から約2年間、町内の農家や静内ハウス団地でミニトマト栽培の研修に励み、令和7年4月からの就農を目指します。
研修生の2人は「農業経験もなく、皆さんにサポートしてもらいながらの研修になると思いますが、家族みんなで頑張ります」と決意を語りました。

◆図書館の仕事を学ぶ こども一日司書
町教育委員会主催の『こども一日司書』が5月20日に図書館本館で行われ、町内の小学生4人が参加しました。
児童らは、本の貸し出しや返却などを行うカウンター作業や本を棚に戻す配架(はいか)作業など、司書の仕事を体験しました。
体験終了後には、一人ひとりに修了証が手渡され、参加した児童は「緊張したけど、楽しかった。本を貸し出すときのパソコンの操作など、難しかったけど、図書館の仕事を知ることができました」と笑顔で話しました。

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