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情報ボックス~お知らせ(2)

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北海道新ひだか町

◆マイナンバーカード夜間・休日窓口
町では、マイナンバーカードの夜間・休日窓口を開設しています。

▽静内庁舎
・夜間 6月6日(火)、20日(火)17時30分~19時30分
・休日 6月11日(日)、25日(日)10時00分~15時00分

▽三石庁舎
・夜間 6月20日(火)17時30分~19時30分
・休日 6月25日(日)10時00分~15時00分

その他:顔写真の無料撮影などは、これまで夜間・休日窓口のみで行っていましたが、6月1日からは平日も行いますので、ぜひこの機会に運転免許証などの身分証明証を持参のうえ、ご来庁ください。

問合せ:
・静内庁舎生活環境課【電話】49-0290(直通)
・三石庁舎地域振興課【電話】33-2112(直通)

◆ヒグマに注意
ヒグマによる事故を防ぐためには「ヒグマに会わないこと」が一番の方法です。
ヒグマは、6月から繁殖時期に入るため、活発に動き回ります。登山や渓流釣りなどで山に入る際は、十分に注意してください。
ヒグマによる不幸な事故を未然に防ぐため、次のことに心掛けましょう。
・音を出して歩く。
・薄暗いときは山に入らない。
・ヒグマのふんや足跡などを見つけたら引き返す。
・ごみは全て持ち帰る。
・動物の死体を見つけたら、その場から離れる。

問合せ:
・三石庁舎水産林務課【電話】33-2114(直通)
・静内庁舎水産林務課【電話】49-0301(直通)

◆カラスに注意
5月中旬から7月上旬は、カラスの子育ての時期のため、威嚇行動が増加します。
カラスの巣の近くなどを通行する際にカラスが後ろから脚で蹴るなどの威嚇をしてくる場合がありますので、カラスの巣に近寄らないよう、注意しましょう。
やむを得ず巣の近くを通行する場合は、帽子をかぶるなどの安全対策を行いましょう。
なお、カラスの巣の除去は、巣のある建物の所有者や管理者が行い、樹木の場合は、土地所有者や管理者が行うことになります。

問合せ:
・三石庁舎水産林務課【電話】33-2114(直通)
・静内庁舎水産林務課【電話】49-0301(直通)

◆アライグマ対策
町では、アライグマの被害防止対策として「はこわな」の貸し出しを行っています。アライグマの被害にあった方のほか、目撃例や足跡などの痕跡があった場合でも利用できます。利用を希望される方は役場担当窓口までお問合せください。なお、捕獲したアライグマは町の有害鳥獣駆除員が回収します。

問合せ:
・三石庁舎水産林務課【電話】33-2114(直通)
・静内庁舎水産林務課【電話】49-0301(直通)

◆登記事項証明書の取得
不動産や会社・法人の登記事項証明書の請求には、自宅や会社のパソコンから、インターネットを利用してWebブラウザ「かんたん証明請求」で、必要な事項を入力するだけで手続きを行うことができますので、ぜひご利用ください。
手数料は、法務局の窓口で請求する場合、1通600円ですが、オンライン請求により郵送で受け取る場合は、500円(郵送料込み)、法務局の窓口で受け取る場合は、480円となります。
なお、インターネットバンキングやペイジー対応のATMでの納付が可能です。
請求方法・手数料:
(1)オンライン請求
・窓口受け取り 480円
・郵送受け取り 500円
(2)窓口請求 600円
(3)郵送請求 600円+郵送料

問合せ:札幌法務局民事行政部民事行政調査官室
【電話】011-709-2311

◆相続登記申請の義務化
不動産登記簿を見ても土地・建物の所有者が直ちに判明しない、または判明しても連絡がつかない「所有者不明土地」の発生を予防するため、令和6年4月1日から相続などにより不動産の取得を知ってから3年以内に登記の申請をすることが義務となります。
なお、令和6年4月1日より以前の相続でも、未登記であれば義務化の対象となります。この場合は、法律の施行日から3年以内(令和9年3月31日まで)に登記をする必要があります。
正当な理由なく義務に違反した場合は、10万円以下の過料が科される場合がありますので、今のうちから相続した土地・建物の相続登記をしましょう。

問合せ:札幌法務局民事行政部民事行政調査官室
【電話】011-709-2311

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