平成26年10月から65歳の方を対象に定期接種化された高齢者肺炎球菌ワクチンについて、その当時66歳以上だった方の接種機会を確保するための経過措置として、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方まで対象を広げて接種費用の一部を助成してきましたが、この経過措置が令和5年度で終了します。
令和6年度以降の助成対象者については別途お知らせします。
◎今年度の助成対象になっていないか確認しましょう!
令和5年度対象者:
(1)60歳から64歳までの方で、心臓、腎臓、呼吸器機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障がいがある方(詳しくは主治医にご確認ください)
(2)次の年齢の方で、過去に肺炎球菌ワクチンを一度も接種したことがない方
接種期限:3月29日(金)まで
予診票:
・65歳となる方については、4月に予防接種案内および予診票(うぐいす色)を送付しています。
・その他の対象者で接種を希望される方はご連絡ください。
助成内容:
・接種料金の半額を助成します。(半額のみ医療機関窓口で支払い)
・町民税非課税世帯の方は、保健福祉センター窓口での申請により医療機関で支払った額の払い戻しを受けられます。
(半額助成+半額払い戻応募締切:全額助成)
※助成申請期限:3月29日(金)17時30分
・生活保護を受給されている方は、医療機関窓口での自己負担はありません。(全額助成)
~注意~
ご自身で全額負担した場合、後からの助成対応はできません。接種料金の助成を受ける際は必ず予診票が必要になります。
令和6年4月1日以降もワクチンを接種することは可能ですが、助成対象とならないため、全額自己負担となります。
問合せ:保健福祉センター健康推進課
【電話】42-1287
<この記事についてアンケートにご協力ください。>