■戸籍制度の改正
◆戸籍証明書などの広域交付
3月1日から本籍地が遠方の方でも、戸籍謄本などの戸籍証明書などを最寄りの市区町村窓口で取得できるようになります。
▽請求できる方
本人、配偶者、父母や祖父母などの直系尊属、子や孫などの直系卑属
※亡くなった配偶者の婚姻前の戸籍証明書などは対象外となります。
▽取得できる証明書
・戸籍謄本(全部事項証明書)
・除籍謄本(全部事項証明書、改製原戸籍謄本)
※抄本(個人事項証明書)、戸籍の附票、身分証明書などの請求はできません。
▽必要書類
マイナンバーカードや運転免許証など、官公庁が発行している顔写真付きの身分証明書類
※顔写真がない証明書類では受け付けできません。
▽注意事項
請求できる方が直接、窓口にお越しください。委任状や郵便での請求はできません。
◆戸籍届出時の戸籍証明書などの添付が原則不要
3月1日から、これまで戸籍届書に添付していた戸籍謄本などの添付が原則不要となります。
▽戸籍届出の例
婚姻届、離婚届、養子縁組届、入籍届、転籍届、分籍届 ほか
問合せ:
・静内庁舎生活環境課【電話】49-0290(直通)
・三石庁舎地域振興課【電話】33-2112(直通)
■北海道お米・牛乳子育て応援事業(第2弾)
道では、平成17年4月2日から令和6年4月1日生まれの子どもがいる子育て世帯に対し、北海道産のお米や牛乳が購入できる商品券などを支給する「北海道お米・牛乳子育て応援事業(第2弾)」を実施しています。
申請が必要ですので、4月30日までに忘れずに申請してください。
第1弾の支給品受給時の住所や家族構成に変更がない世帯には、1月下旬に案内はがきを郵送しています。はがきが届いた方は、本人確認書類不要の簡易申請が可能です。
問合せ:北海道お米・牛乳子育て応援事業事務局
【電話】011-350-737
■町税などの休日・夜間相談窓口
仕事などで平日の日中に町税などの納付相談に来られない方を対象に休日・夜間相談窓口を開設します。
期間:3月9日(土)~3月17日(日)
平日…17時30分~20時00分
休日…9時00分~15時00分
※正面玄関をご利用ください。
問合せ(相談窓口):静内庁舎税務課
【電話】49-0284(直通)
■北海道苦情審査委員会
北海道苦情審査委員会とは道の機関が行った業務に関する苦情を皆さんに代わって、苦情審査委員が公平で中立なに立場から審査する制度です。
皆さんの利害に関する苦情であれば苦情審査委員会に申し立てができます。
詳しくは、お問い合わせください。
問合せ:北海道総合政策部知事室道政相談センター
【電話】011-204-5523
■令和6年度以降の新型コロナワクチン接種
4月1日以降の新型コロナウイルスワクチン接種の概要について、国からの情報に基づき、次のとおりお知らせします。
分類:B類疾病の定期接種
対象者:
(1)65歳以上の高齢者
(2)60~64歳で心臓、腎臓または呼吸器の機能に障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)により免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方
※(1)、(2)に当てはまらない方も任意接種は可能ですが、全額自己負担となります。
回数:年1回
時期:秋から冬
費用:自己負担あり
問合せ:保健福祉センター健康推進課
【電話】42-1287(直通)
■英語検定料助成事業
町では、公益財団法人日本英語検定協会の実用英語技能検定(英語検定)を受検した児童生徒の保護者などに対し、児童生徒1人につき一年度当たり1回分の受検料を助成しています。
令和5年度に英語検定を受検した児童生徒の保護者などで、まだ検定料の助成申請をされていない方は、申請期限までに忘れずに申請してください。
なお、助成金申請の対象者や方法などは、広報2月号または町公式ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
申請期限:令和6年3月31日まで
申込み(問合せ):教育委員会管理課
〒056-0014 静内古川町1丁目1番2号
【電話】49-0088
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