【令和6年度一般会計 167億6,120万円】
※令和5年度予算172億1,802万円
不安定な世界情勢によりエネルギーや食料品などの物価が高騰し、それに伴う経費の増加、また、人口減少や少子高齢化などの影響で税金などの収入が減少していく中、町では安定した財政運営のため、「経費節約への工夫」や「預金を増やすための工夫」、「借金を減らすための工夫」などに取り組んでいます。
本年度も社会情勢の変化に対応しながら、限られた財源の効率的で効果的な使い道を考え、この町で暮らす皆さんが生涯を通じて「暮らし続けたい」と思えるまちづくりに取り組んでいきます。
◆歳入 167億6,120万円
○依存財源 116億4,873万円
※令和5年度当初予算 117億2,380万円
○自主財源 51億1,247万円
※令和5年度当初予算 54億9,422万円
◎自主財源とは
町が自主的に収入し得るお金
・町税(税金)
・使用料及び手数料
・分担金及び負担金
・その他の収入(財産収入や寄付金、基金の取り崩しなど)
◎依存財源とは
国、道の意思により定められた額を交付されたり、割り当てられたりするお金
・地方交付税
・国庫支出金・道支出金
・町債
・譲与税・交付金など
《一般会計当初予算の推移》
※R4は4月の町長・町議会議員選挙により、6月補正後の予算を掲載しています。
●町の貯金と借金の状況(令和6年度末見込み)
※1人当たりの額は、令和6年3月末の人口20,304人で割った額です。
◆歳出 167億6,120万円
《一般会計と特別会計、企業会計の合計》
令和6年度予算 254億2,815万円
令和5年度予算 257億883万円
問合せ:静内庁舎総務課
【電話】49-0259
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