地震・津波などの大規模な災害発生時には、電気、水道などのライフラインが途絶えてしまうことが想定されます。
実際に、平成23年3月に発生した東日本大震災では、約5か月間も断水が続いた地域もありました。
災害によりライフラインが途絶えることで、夏場は熱中症、冬場は低体温症などのリスクが高まるため、季節やご自身の状況に合わせて日頃から家庭内での備蓄をすることが大切です。
『水は「飲料・調理用」だけで1人当たり1日3リットル必要と言われています』
◆備蓄品の例
・簡易トイレ
・ごみ袋
・カセットコンロ
・ガスボンベ
・塩分タブレット
・経口補水液
・防寒着、手袋
・寝袋、毛布
・使い捨てカイロ
・衛生用品、生理用品
・応急医薬品
町では、地域の防災力向上を図るため、自治会や団体などで実施する防災に関する取り組みを支援しますので、お気軽にお問い合わせください。
問合せ:静内庁舎総務課
【電話】49-0261
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