◆食品ロス編
食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
日本では、食品ロスが年間約472万トン出ているといわれています。国民1人当たりに換算すると、茶碗約1杯分の食べ物が毎日捨てられていることになります。
また、その捨てられた食品はごみとして燃やされ、温室効果ガスを多量に排出します。
食品ロスを少しでも減らすために、次のことを実践し、ゼロカーボンにつなげましょう!
『STOP!食品ロス』
▽買い物をするとき
・買い物に出かける前に冷蔵庫などの在庫を確認
・食べきれないほどの食材を買わない
・すぐ食べる商品は「てまえどり」を意識
▽食べるとき
・食べられる分だけ盛り付ける
・外食時には食べきれる分だけ注文
他にも、家庭で消費されずに余っている未開封かつ賞味期限内の食べ物を寄付する「フードドライブ」なども活用し、食品ロスを減らしましょう!
問合せ:静内庁舎生活環境課
【電話】49-0289
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