『冬の避難に必要な備えは?』
同じ規模の地震や津波が発生した場合でも、季節や時間帯で被害の大きさは変わり、特に冬の深夜は被害が最大になると想定されています。
冬は避難に時間がかかるほか、避難先での低体温症など人的被害が増えると予測されていますが、日頃の備えと早期避難により被害を減らすことができます。
町では、地域の防災力向上を図るため、自治会や団体などで行う防災に関する取り組みをサポートしています。
夜間・冬期の災害を想定した避難訓練のほか、避難経路の確認や避難所の設営訓練、防災講話など、地域の状況に合わせた支援を行いますのでお気軽にお問い合わせください。
支援内容:
・避難訓練の実施方法や内容の相談
・防災講話・教室の実施
・避難計画や避難マニュアルの作成支援
・防災に関する意見交換、情報共有
など
問合せ:静内庁舎総務課
【電話】49-0261
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