町長のずぼらな日記

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こんにちは。町長の大野克之です。

年末年始、厳しい寒さでしたが、快晴の日が続き穏やかな新年を迎えました。皆さん、お正月はどのように過ごしていましたか?
我が家は、長女夫婦が子ども4人を連れて久しぶりに帰省しました。子どもが4人もいると、毎日洗濯が必要、そして食べ物が驚くほど無くなります。子育ての大変さを目の当たりにしましたが、子どもたちの食べっぷりを見ていると、幸せな気持ちになりました。

そんな大晦日の朝、ハプニングがありました。突然、ブレーカーから異音がしはじめたのです。使用している電気器具を消したりして、一度ブレーカーを切ってみたら、それ以降作動しなくなり、暖房も止まってしまいました。自分ではどうしようもないので、友人の助けを借りて電気屋さんに応急処置をしてもらいました。午前中の出来事だったので、幸いでしたが、夜や元旦だったら大変なことになっていました。この場を借りて、友人と電気屋さんに感謝します。ちなみにブレーカーは、昨日新しいものに交換されました。

今日は、公民館で開催された「二十歳の集い」に出席しました。今年は、参加者の代表5人が誓いの言葉を述べたのですが、親や周囲の人々に対する感謝にとどまらず、大学を卒業したら教師としてまたは会社員としてこの町に戻ってきたいと話していました。「町に戻ってきたい」という言葉を聞くととてもうれしくなります。そして、もっともっと頑張って良いまちづくりをしなければと思います。

最後に、まだまだ感染症が猛威をふるっています。私も風邪気味でちょっと長引いています。皆さんも気をつけましょう。