災害は、いつ起こるか分かりません。常日頃からの備えが大切です!
災害が発生すると、電気、ガス、水道などのライフラインが停止したり、道路の損傷により物流が止まったり、生活用品の入手ができなくなる可能性があります。そのような状況で、国などから支援物資が届くまでには、3日程度かかると想定されています。
そのため、各家庭でも自力で生活できるよう、事前の備えを行いましょう!
■必要な備蓄物資の例
・非常食(最低3日分)
・水(1人1日3リットル×最低3日分)
・懐中電灯、電池、携帯ラジオ
・カイロ、ポータブルストーブ
・ライター、ナイフ
・紙皿、紙コップ、割りばし
+携帯(非常用)トイレ(1人1日5回×最低3日分)
災害時は、断水や下水配管の破損により、トイレが使えなくなることがあるため、食べ物・飲物と同様にトイレの備蓄も大切です。
■「ローリングストックのすすめ」
多めに買い、定期的に食べ、買い足すことで、期限切れを防ぐことができます。
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