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開町134年 記念式典

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北海道新十津川町

令和6年戦没者・開拓物故功労者・消防殉職者追悼式と開町134年記念式典が、ゆめりあで開催されました。
母県奈良県から福谷健夫副知事、岩田国夫議長、母村十津川村から小山手修造村長、中嶋大樹議長が参列したほか、町内外から約180人が参加し、厳粛な雰囲気の中、執り行われました。
式典では、移住民が奈良県を出発する際に、当時の奈良県知事税所篤氏から送別と激励の言葉として贈られた「告諭」の読誦と、大正4年に多くの新十津川村民と村関係有志の拠出によって建立された開村記念碑に刻まれた「碑文」が朗読されたほか、新十津川小学校代表児童による「町民憲章」の朗唱が行われました。
また、参加者全員で「故郷の残夢」を斉唱しました。
※高額寄附者、永住功労者は本紙3ページをご覧ください。

■望郷会総会の開催
新十津川望郷会は、町外に居住する町出身者などで組織する団体で、誇り高き郷土新十津川町との所縁を心とし、郷土との親交、会員相互の交流や親睦を図ることを目的とした団体です。
6月20日に総会を開催し、道外からもご参加をいただき、総会終了後は開町記念式典に参加していただきました。

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