■不妊治療費助成
不妊治療(保険適用となるものに限る)を受けている方の経済的負担の軽減を目的に、治療費の助成を行っています。
対象治療と助成額:
・一般不妊治療
令和6年1月から12月までの1年間でかかった治療費の自己負担額(上限20万円)
・特定不妊治療(体外受精・顕微授精)
令和6年4月から令和7年3月までの間にかかった各回の治療費の自己負担額(上限10万円。採卵または凍結胚の移植から妊娠判定までの一連の経過を「1回の治療」とする)
・先進不妊治療
医療保険適用の不妊治療と併用して実施した先進医療の自己負担の7割(上限3万5千円。1回とする範囲は併用元の回数に準ずる)
※対象者の要件、助成回数の上限、必要書類などがあるため、事前にご相談ください。
申請期限:3月31日(月)
問合せ:保健福祉課健康推進G
【電話】72・2000
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