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まちの暮らし情報 2月〈手続・制度〉2

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北海道新十津川町

■高校通学費の助成
助成対象者:町内に住所を有し、高等学校などに通学する生徒の保護者で、自宅から高等学校などまでの通学費として月額7200円を超える負担をしている方が対象です。
対象となる費用:自宅から生徒が通う高校などまでの通常利用する経路の通学費として公共交通機関(地域公共交通を含む)の定期券購入費用(令和6年10月~令和7年3月分)
助成額:定期券購入額から7200円を控除した額(1カ月当たり1万5000円を上限)
助成金の算定方法:通学定期の期間、額で算定します。3カ月定期や6カ月定期の場合は、その月数で割って1カ月当たりの金額を算出します。
申請書類:
・申請書
・在学を証明する書類(在学証明書)
・通学定期券の写しまたは通学定期券の購入額が証明できる書類
※申請書は教育委員会にあるほか、町HPからもダウンロードできます。
申請期限:3月10日(月)
その他:1年分をまとめての申請はできません。

問合せ:教育委員会学校教育G
【電話】76・4233

■中小企業事業資金保障融資制度
町では、中小企業者を支援するため、運転資金や設備資金などの事業資金をあっせんし、発生する利子の一部を補助しています。
融資条件:
・商工会に入会している方
・本町に1年以上住所を有している方で、他に低金利融資を受けられず、かつ、真に必要と認められる方
・町税などを滞納していない方
上限額:
・設備資金…1000万円
・運転資金…500万円
利子補給:資金ごとの借入利率(年利)の2分の1以内を利子補給します。ただし、利子補給の利率は最高2.5%までです。
その他:北海道信用保証協会の保証に付すことが原則となります。

問合せ:
・商工会【電話】76・2571
・産業振興課商工観光G【電話】76・2134

■中空知交通災害共済
交通事故による災害を受けた方へ見舞金を支給する制度です。
町内からは、令和6年度で1229人が加入しています。
対象者:
・中空知圏域内に住民登録している方
・圏域内に住民登録している方の被扶養者であって、就学(各種学校)のため圏域外に居住している方
※詳しくは、町内会を経由して配布される交通災害共済加入申込書をご覧ください。

問合せ:住民課住民活動G
【電話】76・2130

■今月の納税
○今月は国民健康保険税第8期・後期高齢者医療保険料第8期の納期です。
納期限は2月28日(金)ですので、忘れずに納めましょう。

○町税の納め忘れはありませんか
国民健康保険税第7期、後期高齢者医療保険料第7期の納期限は1月31日(金)でした。納め忘れの方は早急に納めましょう。

問合せ:住民課町税G
【電話】76・2130

■道路への落氷雪による事故防止
毎年、道内では屋根に積もった雪や氷、つららなどが道路に落ちて、歩行者がけがをする事故が発生しています。
このような冬期間の事故をなくすため、次のことに注意してください。
・屋根の雪やつららなどが道路に落ちる構造の建物には、丈夫な雪止めなどを付ける(雪止めの定期的な点検も)。
・屋根の雪やつららなどは、落ちるのを未然に防止するため、周囲に気を付けながら早めに取り除く。
・歩行者や車の通行に支障を来すため、屋根から落ちた雪や敷地内の雪は道路へ出さない。
・軒下で子どもを絶対に遊ばせない。

申込・問合せ:建設課土木G
【電話】76・2139

■指定ごみ袋の交付
ごみ処理手数料の負担を軽減するため、対象となる方にごみ袋の交付を行っています。今まで指定ごみ袋の交付を受けておらず、新たに交付を希望する方は、申請が必要です。申請後、各基準日(1、4、7、10月の1日・決定済みの方は4月、10月)で交付対象となりましたら、決定通知はがきでお知らせしますので、住民課窓口で指定ごみ袋を受け取ってください。
対象:各基準日時点で、次のいずれかに該当する方
・生活保護費を受給している方
・70歳以上の単身者で住民税が非課税の方
・住民税が非課税または均等割のみの配偶者のいない方で、(1)から(4)のいずれかに該当する子を扶養し、母親または父親の収入のみで生計を維持している方
(1)満20歳未満の子
(2)身体障害者手帳の1級または2級に該当する子
(3)療育手帳の判定がAの子
(4)精神障害者保健福祉手帳の1級に該当する子

申請・問合せ:住民課住民活動G
【電話】76・2130

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