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子どもの予防接種

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■定期予防接種
赤ちゃんは、お母さんから病気に対する抵抗力(免疫)をもらって生まれてきます。生後3カ月を過ぎる頃から少しずつその抵抗力が失われていきます。感染症の中には、かかると重症化したり、後遺症が残ったり、ときには命にかかわる病気もあります。予防接種の目的は、病気にかかるのを防ぎ、かかったとしても症状が軽く済むようにすることです。接種時期になったら、かかりつけ医で予防接種を受けましょう。

対象者:接種時に市内に住所を有する各対象者
自己負担金:無料(対象者のみ)
実施医療機関:県内実施医療機関(市内実施医療機関は下記のとおり)
※事情により県外で接種する場合は、予防接種費用助成制度がありますので、事前に子ども総合支援課母子保健グループへご連絡ください。
持ち物:
・母子健康手帳
・予診票
・健康保険証
・外国人は在留カードまたは特別永住者証明書
その他:
・出生届出のときにお渡しする「赤ちゃんすくすく」に予防接種の予診票セットが入っています。
・予診票の再発行を受けたい場合、または転入などで予診票をお持ちでない人は、母子健康手帳を持参の上、母子保健グループへお越しください。
・長期にわたる重篤な疾患などにより、定期接種の対象期間内に接種ができなかった場合でも、定期接種として対応できる場合があります。接種前に母子保健グループへお問い合わせください。

◎すべての予防接種が医療機関での個別接種です。接種前に必ず医療機関に予約をしてください。
お子さんの健康状態を把握してもらっているかかりつけ医で予防接種を受けましょう。

◆乳幼児期に受けるもの

◆学童期以降に受けるもの

◆【NEW】4月1日から次のワクチンが定期予防接種に導入されます
(1)5種混合ワクチン
従来の「4種混合ワクチン」に「ヒブワクチン」の成分を加えたワクチンです。

(2)小児用肺炎球菌(15価)
13価ワクチンに加え、15価ワクチンも定期予防接種として使用できるようになりました。

※従来のワクチンですでに接種開始している場合は、原則として最初に接種したワクチンを最後まで接種することとなります。
※5種混合ワクチン予診票をお持ちでない人で、市外の医療機関で接種する場合は、予診票を差し替えますので、接種前に母子保健グループへ連絡してください。

◆HPV(子宮頸がん)予防接種の定期接種の機会を逃した人へ
【令和7年3月31日(月)まで】
平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女子は、積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃している場合があります。
接種を希望する人には予診票をお渡ししますので、母子健康手帳を持参の上、母子保健グループへお越しください。

◆日本脳炎の接種が完了していない人へ
平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれで、20歳未満の人の中には、積極的勧奨の差し控えにより予防接種を受ける機会を逃している場合があります。次の回数が終了していない場合は、母子保健グループへご連絡ください。
・9歳未満…3回
・9歳以上…4回

■任意予防接種の費用助成
市では、任意の予防接種について、市内に住所を有する対象者に費用の助成を行っています。
※接種にかかる費用は、接種医療機関に確認してください。

助成の対象となる接種期間:4月1日(月)~令和7年3月31日(月)
実施医療機関:全国実施医療機関

▽市内で接種する場合
助成金の申請は不要です。医療機関が定めている接種料金から市の助成額を差し引いた額を医療機関にお支払いください。

▽市外で接種する場合
医療機関で一旦接種費用全額を支払い、市への助成金の申請後、助成金を口座に振り込みます。申請書など必要書類をお渡ししますので、接種前に母子保健グループへご連絡ください。
申請期限:令和7年3月31日(月)
申請先:子ども総合支援課 母子保健グループ

■市内の実施医療機関(50音順)
接種前に必ず医療機関に予約をしてください。
△:2期のみ実施

問合せ:子ども総合支援課 母子保健グループ(あいあい)
【電話】98-5003

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