寄せられたご意見と町からの回答を要約して掲載します。
◆ご意見
『除雪後の状況確認について』
毎春、雪解けの時期に冬の除雪作業の傷跡が見られます。
屈足東1線の道路の路肩には光ケーブルが埋設されていますが、その場所を示す標識が壊されてそのまま放置されています。見栄えが悪いので何度か修復しておりますが、今冬も壊されました。
一度、除雪後のチェックをお願いします。
◆お答えします
除雪作業による標識の損傷についてのご指摘、また永きにわたり復旧にご協力頂き誠に有難うございます。
例年、除雪作業により標識面の向きが傾いたり、支柱が変形してしまう事例が起きています。
補修が必要な標識については本来、融雪後早期に着手すべきですが、農家の畑内に設置している防雪ネットの撤去や、砂利道を除雪した際に畑に混入した砂利拾いなどを優先して行っているため、標識に関する作業は4月下旬頃行っているのが現状となっています。
なお、道路パトロールを行い標識や舗装の損傷箇所の確認を行っていますが、確認漏れやお気づきになられた損傷箇所などがありましたら施設課公園道路係にご連絡頂くようお願いします。(施設課)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>