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まちのうごき

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北海道新得町

◆地域貢献の古川建設に感謝状
古川建設株式会社が町のスポーツ合宿振興の支援として200万円を寄付しました。さらに同社は6月に事務所をリニューアルオープンし、団体客が宿泊できる設備を整えるなど、さらなるスポーツ振興にご尽力されています。
6月6日、同社の古川雅信代表取締役社長に浜田町長から感謝状を贈呈しました。

◆新得・清水・鹿追合同で全国へ
学童軟式野球の高円宮賜杯第43回全日本大会・マクドナルド・トーナメント北北海道大会に出場した新得・清水・鹿追の合同チームが見事準優勝を果たし、徳島県で行われる全国大会への出場が決まりました。
7月5日に新得野球少年団が浜田町長、渡會教育長のもとへ報告に訪れ、チームを率いるエースの杉本朔弥(さくや)さんは「全国大会でも結果を出せるように頑張ります」と話しました。

◆富村牛小中の愛澤さんが全道へ
バドミントン競技の十勝地区予選(小学生B【3・4年生】女子の部)に出場した、富村牛小中学校の愛澤胡都(あいざわこと)さんが準優勝という成績を収め、全道大会への出場を決めました。
愛澤さんは「全道でも自分の力を発揮し、決勝トーナメントに進めるよう頑張りたい」と話しました。

◆しんとくサッカー少年団が北北海道大会へ
6月17・18日に全道少年U-10サッカー北北海道大会十勝地区予選が行われ、見事にDブロック優勝という成績を収め、北北海道大会への出場を決めた、しんとくサッカー少年団が渡會教育長のもとへ報告に訪れました。
チームを率いる湯浅博キャプテンは「昨年は1勝止まりだったので、今年は2勝以上を目標に頑張ります」と意気込みを話しました。

◆殉職者の冥福を祈る
6月27日、鉄道工事犠牲者を追悼する「苦闘の碑慰霊式」(町観光協会主催)が狩勝高原園地にある同碑の前で行われ、参列者が冥福を祈りました。
また、同日は屈足湖畔において「開拓労働者鎮魂の碑慰霊式」(町主催)も行われ、拓殖鉄道や岩松ダム工事などで殉職された労働者へ追悼の意が捧げられました。

◆竹浦さんへ春の叙勲伝達
6月21日、令和5年春の叙勲伝達が新得町役場で行われ、瑞宝双光章を受章した前屈足消防団団長の竹浦隆さんへ佐藤副町長から勲記と勲章が手渡されました。
竹浦さんは昭和44年に屈足消防団に入団し、令和4年8月まで52年9カ月にわたって勤続され、町の消防団活動において多大なる貢献をされました。

◆前町監査委員の下浦さんに感謝状
6月21日、永年にわたり町監査委員として公正公平な行政の発展に貢献された下浦光雄さんに感謝状が贈呈されました。
下浦さんは平成27年6月26日から令和5年6月25日まで、8年間にわたって町監査委員を務め、まちの財務管理等にご尽力されました。

◆町監査委員に菊地さん、木村さんを選任
町監査委員に菊地康雄さん、木村秀光さんが選任され、浜田町長から選任書が交付されました。
菊地さんの任期は令和5年5月9日から令和9年4月30日、木村さんは令和5年6月26日から令和9年6月25日までとなります。

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