まちのうごき

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◆町内の各小学校に大谷選手寄贈グラブが届く
米大リーグの大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈しているグラブが、町内全小学校に届きました。
新得小学校では1月16日の3学期始業式で児童たちに披露され、児童を代表して3人が、大谷選手から寄贈を受けたグラブでキャッチボールを行い、使い心地を確かめました。
今後は、児童がいつでも自由に手に取れるようにして、キャッチボール等で使用します。

◆新得中佐々木さんがスケートで全国大会へ
1月に開催された北海道中学校スケート大会で、新得中学校3年生の佐々木悠稀(ささきはるき)さんが500m、1000m種目で選考基準以内に入り、長野県で行われる全国中学校スケート大会への出場が決まりました。
1月17日に浜田町長の元へ報告に訪れ、佐々木さんは「これまで支えてくれた方々に感謝が伝わるレースをしたい。」と意気込みを話しました。

◆根室本線記念入場券を町長へ贈呈
1月11日にJR新得駅の中村駅長が来庁し、令和6年3月31日をもって廃線となる、根室本線(新得ー富良野間)の記念入場券セット「ありがとう根室本線(朱色5号が駆けた鉄路)」を浜田町長へ贈呈しました。
朱色5号のキハ40を図柄にした記念入場券11枚セットは、新得駅で販売しており、入場券コレクション台紙(クリアファイル付き)は、新得ステラステーションで販売しております。
※鉄路の廃止に伴い、新得ー富良野間は4月よりバスへ転換します。

◆出前型ぽっかぽか心トークを開催
1月22日に保健福祉センターなごみで、町民と浜田町長が懇談する、出前型ぽっかぽか心トークを開催しました。当日はすこやかクラブの会員22名が参加し、日頃生活していて感じる疑問や、今後のまちづくりに対する提案などについて、浜田町長と意見を交換しました。
※出前型ぽっかぽか心トークの質問・意見・要望の内容については、回答が整理でき次第、ホームページで公開します。

◆新得中サッカー部が全道大会へ
1月20、21日に新得町総合体育館で開催された、全道フットサル選手権Uー14の部十勝地区予選会に出場した、新得中学校サッカー部が優勝を果たし、2月24日から室蘭市で行われる全道フットサル選手権への出場が決まりました。
チームを率いるキャプテンの枋木奏(こぶのきかなで)さんは「十勝予選では優勝することができたので、全道大会でも自分たちの力を発揮し、優勝を目指して頑張ります。」と意気込みを話しました。

◆JRが職員住宅4棟を町内に建設
町補助事業の「定住住宅建設促進事業」を活用し、JR職員住宅が町内に4棟26戸建設されました。住宅は4棟全て木造2階建てで建築され、間取りは1LDK〜2LDKとなっています。
※「定住住宅建設促進事業」は町内に賃貸住宅・従業員住宅及び借り上げ社宅(補助対象：1棟4戸以上)を建設しようとする場合、住宅建設者に対し町が建設費の一部を補助することにより、住宅の建設を促進し、町内への定住を図ることを目的とする事業です。

◆民生委員冨山さんに感謝状贈呈
1月26日に保健福祉センターなごみで、全国民生委員児童委員連合会会長表彰「永年勤続民生委員児童委員表彰」の感謝状が冨山幸朗さんへ贈呈されました。
冨山さんは民生委員を、平成24年7月から現在までの間、11年6ヶ月務められています。
※「永年勤続民生委員児童委員表彰」は在職期間10年以上、民生委員・児童委員として地域社会の福利向上に貢献された功績に対して贈られます。

◆民生委員村田さんへ委嘱状伝達
1月26日に民生委員の委嘱状伝達式が保健福祉センターなごみで行われ、厚生労働大臣及び北海道知事からの委嘱状が、村田倫子さんへ伝達されました。
村田さんは前任の鳥本晃さんの後任として、30区・31区・32区・34区を担当します。
※民生委員は全21名で活動しており、地域住民の生活状態の把握、相談や助言、福祉サービスの情報提供、訪問活動などを実施しています。

◆新得・屈足消防団で出初め式
1月5日に屈足消防団、1月7日に新得消防団の出初め式が開かれました。両団合わせて約80人の団員が参加し、今年の無火災を祈願しました。
両団員は新春防火パレードで各市街地を周り、閲団式では団長を先頭に分列行進が行われました。
また、屈足消防団の団員として、永年に渡り活動された、前団長の竹浦隆さんに、消防庁長官表彰が伝達されたほか、両団合わせて16人に勤続表彰が伝達されました。
受賞者は次のとおりです。(敬称略)
※本紙をご覧ください。