広報モニターさんから「広報しんとく2月号」を読んだ感想・ご意見をいただきました。
▼特集【考えよう、部活動のコト】について
・地域に指導者がいたとしても本業でない限り、その方のプライベートや家庭での時間を犠牲にして関わることにならないか心配です。完全にビジネス化するか、国や地方自治体がお金を出すなど、根本的にサポートしないと存続が難しいと思いました。
・部活に対する子どもの意見、顧問の意見、外部コーチの意見が紙面に揃っていて良かった。保護者の意見もあればより充実すると思います。
・少子高齢化が子どもたちの部活動にまで影響が及んでいることを知り、10年、20年前の当たり前なことが今はそうではないと気づかされました。部活動を通して学ぶことはたくさんありますので、学校と共に町でも可能な限り支援して、子どもたちに選択できるようにしてあげたいと思います。
・私もかつて部活動で大切なことを学んだ身として、部活動のありがたみを改めて感じました。でもそれは誰かや何かの負担があって成り立っているのも事実で、だからといって若い才能をチャレンジもせずにつぼみで終わらせてしまうのは、もったいない気もします。
▼表紙について
・鬼に対峙する子どもたちの真剣な表情がナイスショットです。
▼まちのうごきについて
・出前型のぽっかぽか心トークがあることを初めて知りました。ホームページの公表だけでなく、広報紙にも載せていただけると、もっと多くの方の目にも留まると思います。
▼話題のアルバムについて
・幼稚園の写真だけにキャプションを被せてあるのが気になります。
▼その他
・特集やクローズアップ、まちのうごきなど、全体を通して今月号はスポーツ広報ですね。各号テーマ性があって面白いです。
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