地域おこし協力隊 まちづくり事業推進員
渡辺 晴喜(わたなべ はるき)さん(27)(福島県出身)
昨年の8月から地域おこし協力隊として、新得ステラステーションで勤務をしている渡辺さんにインタビューしました!
●新得町の地域おこし協力隊を志望した理由を教えてください。
前職は、東京でテレビ番組の制作に関わる仕事をしていました。そこで各地方の地域おこし協力隊を取材する機会があり、興味を持ちました。私の友人が新得町で地域おこし協力隊をしていたこともあり、まちの取り組みや住みやすさなどを聞いて、魅力に感じたことから、新得町の地域おこし協力隊を志望しました。
●普段の業務内容を教えてください。
普段は新得ステラステーションや駅前複合施設に関する業務を行っています。今後の駅前再整備により、新得町が多くの観光客で賑わうまちづくりを目指していきたいです。
●今後企画したいイベントを教えてください。
新得山スキー場とポッポの道を活用したデジタルデトックスイベントのようなものを開催したいです。
テントサウナやヨガ、焚き火、キッチンカー、乗馬など、そのイベントでは携帯を一切触らず、新得の自然を感じられるものにしたいです。
●移住されて半年以上が経ちましたが、まちの印象を教えてください。
生活する上で不便さは無く、むしろ都会より人が少なくて、住みやすいまちだと思います。
自然が好きな人は、新得町に来ることをおすすめします。
●休日の過ごし方を教えてください。
最近は、家でアニメや漫画を見たり、パスタ料理を作ることにハマっています。
夏は登山など、アウトドアをすることが多いです。今年はトムラウシ山へ登山に行きたいですね。
●今後の意気込みをお願いします。
駅前複合施設関係の業務は大変ではありますが、やりがいを感じているので、新得町の発展のために、私にできることを精一杯頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
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