まちのうごき

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◆富村牛小中の桑水流さんが全道へ
北海道小学生ABCバドミントン大会十勝地区予選(5・6年生男子シングルス)に出場した、富村牛小中学校の桑水流望さんが3位となり、ダイハツ北海道小学生ABCバドミントン大会に出場することが決まりました。
6月13日に町公民館を訪れ、予選の結果報告を行った桑水流さんは「予選では準決勝で負けて悔しい思いをしたので、全道大会では1勝でも多く勝ちたい」と意気込みを話しました。

◆3S　unitedが全道へ
高円宮賜杯全日本学童軟式野球十勝支部予選大会に出場した3S　united(新得・清水・鹿追の合同チーム)が4位となり、ホクレン旗争奪北海道少年野球選手権大会への出場が決まりました。
同チームは6月12日に町公民館を訪れ、予選の結果報告を行いました。渡會教育長は「十勝を代表して、みんなで力を合わせて頑張ってほしい」と激励の言葉を送りました。

◆駅前工事の安全を願って
6月6日、駅前複合施設工事の安全祈願祭が執り行われ、関係者22名が出席しました。
浜田町長は「それぞれの立場で最大限努力してもらい、安全に努めてほしい」と述べ、古川建設株式会社　古川雅信代表取締役は、「町民みんなが集える場所を作る工事に携わることができ、嬉しく思う」と述べました。式の最後は、町議会長野議長の発声で牛乳で乾杯しました。

◆大日本プロレス青木選手が来庁
7月19日に町公民館で行われる大日本プロレス北海道ツアーinしんとくに向け、青木優也選手と山内久美子実行委員長が新得町役場を表敬訪問されました。
昨年の5月に第21代BJW認定世界ストロングヘビー級王者に輝いた青木選手は「2年ぶりに新得町で試合ができることを楽しみにしています。白熱した試合をお見せします」と意気込みを話しました。
※入場券は町公民館などで販売しています!!

◆鳥本さんへ感謝状を贈呈
7月1日、永年にわたり固定資産評価審査委員を務めた、鳥本晃さんへ浜田町長から感謝状を贈呈しました。
鳥本さんは平成27年6月29日から令和6年6月28日までの9年間、中立・公正な立場から評価額に関する不服を審査及び決定する機関である、固定資産評価審査委員会の運営に尽力しました。
※町表彰規則第9条の規定「固定資産評価審査委員9年以上勤務で退職した者」に該当

◆殉職者の冥福を祈る
6月18日、鉄道工事犠牲者を追悼する「苦闘の碑慰霊式」(町観光協会主催)が狩勝高原園地にある同碑の前で行われ、参列者が冥福を祈りました。
また、同日は屈足湖畔において「開拓労働者鎮魂の碑慰霊式」(町主催)も行われ、拓殖鉄道や岩松ダム工事などで殉職された労働者へ追悼の意が捧げられました。