まちのうごき

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◆菅原さんと岩上さん　全道大会へ
第55回北海道中学校陸上競技大会に出場する、屈足中学校3年の菅原敦志さんと新得中学校3年の岩上陽仁さんが、渡會教育長に大会への意気込みを語りました。
走り幅跳びに出場する菅原さんは「自己ベストを更新したい」と述べ、200m走、400m走に出場する岩上さんは「1秒でも記録を縮めたい」と決意を述べました。
※菅原さんは6月の十勝大会で全国大会参加標準記録を超え、既に全国大会参加が決定しています。

◆新得陸上クラブの11人が全道へ
第42回北海道小学生陸上競技大会十勝予選に出場し、見事全道大会への出場を決めた新得陸上クラブの11人が、渡會教育長に予選結果の報告を行いました。
出場者と種目は以下のとおりです。
・女子800m…横野怜夏、田中志依、山口新菜
・男子100m…野村圭吾
・コンバインドB…金田莉月、桶屋凛華、玉澤慎平
・5.6年混合リレー…本郷みのり、鳥本晃希、野村圭吾、加藤ゆうか、一郷心陽

◆屈足中千田さんが柔道全道大会へ
令和6年度北海道中学校体育大会十勝地区予選会(男子90kg超級)に出場した屈足中学校3年の千田結誠さんが優勝を果たし、全道大会への出場が決まりました。
7月23日、渡會教育長に予選結果の報告を行った千田さんは「全道でも練習の成果を発揮し、一試合でも多く勝ち進めるように頑張りたい」と意気込みを話しました。

◆しんとくサッカー少年団が全道大会へ
苫小牧市で開催される2024ロバパンCUP第56回全道U-12サッカー大会に出場する、しんとくサッカースポーツ少年団の選手が、渡會教育長に大会への意気込みを語りました。
チームを率いる川村颯キャプテンは「練習の成果を出して、みんなで走りきって、優勝を目指したい」と語りました。

◆地域貢献の植村土建に感謝状
7月9日、地域貢献活動として拓鉄公園駐車場のライン引きを無償で実施した、植村土建株式会社に浜田町長から感謝状が贈呈されました。
同社の植村高愛代表取締役社長は「日頃から新得町にお世話になっているので、今後も地域貢献をしていきたい」と話しました。

◆地域おこし協力隊に菅原さんが着任
地域おこし協力隊のしんとく新名物開発推進員として、菅原真紀さんが7月8日付で委嘱されました。
菅原さんはみうら商店に配属となり、テイクアウト商品の開発やネット販売、道外展開等の販路拡大に取り組みます。

◆障がい者スポーツ交流大会を開催
7月5日、サホロアリーナにて第57回十勝地区身体障がい者スポーツ交流大会が開催され、十勝管内の12町村から約130人が参加しました。
町村対抗で魚釣りゲームやボッチャ、じゃんけん選手権が行われ、総合成績190点を獲得した更別村が優勝を果たしました。

◆固定資産評価審査委員会委員に五十嵐さんが選任
固定資産評価審査委員会委員に選任された、五十嵐広良さんへ浜田町長から選任書が手渡されました。
選任の期間は令和6年6月29日から令和9年6月28日までの3年間です。

▽固定資産税評価委員会の職務
納税者から申出された不服(審査の申し出)について、固定資産課税台帳に登録された価格が総務大臣の定める固定資産評価基準によって適正に評価されたものであるかどうかを審査、決定します。

◆戦争犠牲者の冥福を祈る
令和6年度新得町戦没者追悼式(町主催)が7月10日に町公民館で執り行われ、戦没者のご遺族や一般の方など53人が参列し、戦禍の犠牲となった214人の御霊に追悼の意が捧げられました。
黙祷後、浜田町長は「これまで先人たちが懸命に築き上げてきた郷土新得を、より一層輝くものとし、未来につながるまちづくりを進めていくことを、ここにお誓い申し上げます」と式辞を述べました。

◆女性ドライバークラブに感謝状贈呈
7月22日、釧路方面釧路警察署で警察協力功労者等表彰式が行われ、地域における交通安全運動を積極的に推進し、交通安全意識の普及高揚に務めるなど、長年に渡り警察活動に多大な貢献をした、新得町女性ドライバークラブに北海道警察釧路方面本部から感謝状と記念品が贈呈されました。

◆鉄道部品をJR北海道から受け取る
3月31日で廃線になった、JR根室線富良野ー新得間を走行した鉄道車両「キハ40」の部品がJR北海道から新得町に譲渡されました。
JR北海道戸川達雄釧路支社長は「鉄道のまちとして長年に渡り様々な形でご高配いただいた新得町と、今後も連携・協力して取り組んでいきたい」と述べました。
※譲渡されたキハ40の客席や吊り革などの物品計21点は、現在建設中の駅前複合施設内の鉄道遺産展示スペースなどに展示される予定です。

◆宗像さんへ叙勲伝達
7月4日、高齢者叙勲(旭日単光章)を受章した宗像一さんへ、浜田町長から勲記と勲章が伝達されました。
宗像さんは平成7年5月から平成27年4月まで町議会議員を20年務めた他、町商工会理事を16年(昭和48年〜平成元年)、運転免許更新時指導員を13年(昭和57年〜平成7年)務めるなど、町の発展において多大なる貢献をされました。
宗像さんは「私を今まで支えてくれた家族、友人、関係者の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです」と述べました。