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まちの話題(1)

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北海道新篠津村

■今年も盛り上がりました!
新篠津高等養護学校″新高祭〟
11月10日から2日間、「真っ正直~自分自身をさらけ出せ~」をテーマに新高祭が行われました。
1日目は、生徒会・文化委員会によるオープニングセレモニーと部活動やかくし芸の発表会を催しました。そして2日目は、学年ごとのステージ発表と各学科や教科の学習成果の展示を一般公開し、保護者や一般の方に観覧していただくことができました。
午後からのエンディングまで大変な盛り上がりの中、全日程を終えることができました。ご観覧いただいた皆さま、大変ありがとうございました。また、新高祭では学科製品の販売を行いませんでしたが、12月1日、8日、15日に学科製品の販売会を行います。村内の方もぜひ、ご来校いただき生徒の作った製品をお手に取っていただければと思います。
(日程などについては、村内各所に掲示させていただいたポスターや本校HPをご覧ください。)
文・写真提供:新篠津高等養護学校
※写真は本紙10ページをご覧ください

■美術作品展″第97回道展〟
新篠津村在住の今秀幸さんが入選しました
10月19日から11月5日にかけて札幌市民ギャラリー(札幌市中央区)で行われた「第97回道展」に新篠津村在住の今秀幸さんの作品が入選し展示されました。
道展は、北海道を代表する美術作品展で、油彩や水彩をはじめ工芸や日本画など様々な分野の一般作品を展示します。今回、今さんは大きさ50号(1167cm×910cm)の油彩で応募。
展示を終えた今さんは「今回は、妻と愛犬が笑顔で戯れている様子を描きました。道展への応募は2回目。1回目は残念だったけど、今回は入選できとても嬉しいし、他人に認められてとても励みになる。いつまで絵を描き続けられるか分からないけど、これからも応募していきたい」と笑顔で話していました。

■〝赤い羽根ご当地ピンバッチ〟令和5年度版が完成しました!
毎年、社会福祉協議会が販売し、募金活動の一環として行われている「赤い羽根ご当地ピンバッチ制作」のデザインに新篠津中学校の北川瑠々さんが選ばれ、最優秀賞を受賞しました。
今年も、村のPRを目的に中学生にデザインを募集し、全校生徒が夏休みの課題制作として実施。北川さんは、赤い羽根に包み込まれている村のPRキャラクター「おこめちゃん」をイメージしデザインを考案しました。また、優秀賞に君野美羽さん、松岡晃太朗さんが選ばれ、それぞれに記念品として名前入りのマグカップが贈られました。
出来上がったピンバッチを受け取った北川さんは「とてもうれしい。マグカップも可愛くて大切に使います」と笑顔で話していました。
令和5年度版のピンバッチは、村保健センター内の社会福祉協議会のほか、道の駅たっぷの湯に設置されているカプセルトイでも販売しています。

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