文字サイズ
自治体の皆さまへ

新たに始まる学校生活―

2/19

北海道新篠津村

雪が解け、心地よい春風が吹く4月。各学校・保育所で入学式・入所式が行われました。

お母さん、お父さんが見守る中、子どもたちはそれぞれの思いを胸に新たな一歩を踏み出しました。

■笑顔が見える入学・入所式
新型コロナウイルスの影響で私たちの日常生活をはじめ、学校や仕事など様々な場面で制限を強いられて早3年。ようやくコロナも落ち着きを見せ始め、マスク着用の義務もなくなり、学校と保育所生活も元に戻りつつあります。
4月6日、各保育所で入所式が行われました。会場では、保育所生活を待ち望んでいた元気いっぱいの子ども達が笑顔で追いかけっこ。お父さんとお母さん、先生の方がヒヤヒヤ、ドキドキでした。
そんな子ども達も式典が始まると、静かに着席。先生のお話をしっかり聞き、みんなで「はい‼」と元気よく返事をしていました。これからどんな行事があるのかな?毎日が楽しみですね!

■新制服で身を飾り―
保育所に続き、7日には中学校、11日には高等養護学校で入学式を実施。緊張や不安、生徒たちは様々な表情を浮かべながらも胸を張って体育館へ入場し、人生の新たな一歩を踏み出していました。
中学校では、16名の新入生が入学しました。今年度から1年生は、モデルチェンジした新制服を着用。青空と桜をイメージした爽やかなネクタイとリボンが新1年生にピッタリでした。
寺嶋校長は式典のあいさつで「新入生は『挑戦しつづけること』『自分を信じること』『粘り強さ』を大切に学校生活を送ってほしい。生徒一人一人がなりたい自分をイメージして目標を立て、その達成に向けて反省と改善を行い、自己を高めることが大きな成長につながります。」と話していました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU