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まちの話題

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北海道新篠津村

■笑って楽しく健康増進―
ふれあい学園″林家きよ彦独演会〟を開催
6月21日、自治センターでふれあい学園教養講座の「林家きよ彦独演会」が開催されました。
ふれあい学園は、村教育委員会が主催で、高齢者を対象に年間を通して講演会やイベントを定期的に開催。
当日は、約60名が参加。札幌市出身で社会福祉士として勤務経験を持つ、林家きよ彦さんは、その体験を面白く語ったり、出囃子の違いを太鼓を用いて紹介。また、古典落語の「初天神」「子ほめ」を披露し、終始言葉巧みに笑いを誘っていました。

■大好評で今年も開催!
″ひゃくフェス〟を実施しました
6月29日、自治センターにて、ひゃくフェスが開催されました。
「美味しく食べてしっかり運動!」をコンセプトに昨年度は2回開催。参加者からの反響が良く、今年度も実施となりました。当日は22人が参加。介護予防につながる恒例のいきいき百歳体操を実施した後、前回好評だった新篠津高等養護学校のコーヒーの試飲やぱん家の販売に加え、ヤクルト健康セミナーが行われました。
参加した一人は「いつもの体操に加えて、物販など充実した内容で大変満足しました」と元気に話していました。

■想いを込めて―“新中音楽部コンサート”を実施
6月25日、新篠津中学校の体育館にて、同学校の音楽部によるコンサートが開催されました。
当日は約150名の住民が来校。このコンサートは、地域の住民に演奏を披露する機会を設けようと音楽部が自主的に企画しました。演奏は「ジブリメドレー」や「アフリカンシンフォニー」など計8曲を演奏。観客は、20名の部員が奏でる、マリンバの音色に時おり手拍子を交え、演奏を楽しんでいました。

■奮闘!練習の成果を出し切って―“中文連・中体連”を実施
6月29日、千歳市にて石狩管内中文連器楽発表会が行われ、新篠津中学校の音楽部がマリンバの演奏を披露しました。当日は、美しい音色を会場に響かせ、聴衆から惜しみない拍手が送られました。
また、7月7日から二日間にかけ、石狩管内中学校体育大会が開催されました。新中からは野球部(江別中央中学校と合同チーム)、バドミントン部、卓球部が出場。野球部は決勝にて5対4で東部中学校(北広島市)を下し、見事優勝を決め、全道大会への出場権を獲得しました。さらに、バドミントン男子シングルスでは、山元蓮生さんが準優勝し、全道大会進出を決めました。

■景品プレゼント第1号‼
誰でも″かみかみ体操チャレンジ〟
平日に1日2回、自治センターにて、村実施の「かみかみ体操チャレンジ」を開催中です。この体操は、新しく設置された大画面テレビに映る動画をお手本に、口元の体操を行います。また、体操を行うことで食べこぼしや誤嚥の予防、口元のしわを改善する効果が期待でき、誰でも気軽に参加が可能。さらに、20ポイント毎に簡単な景品を準備しています。
7月5日、参加者の中で初めて20ポイントに到達した塚本悦子さんへ景品を贈りました。景品を受け取った塚本さんは「最近は外出する日が少なくなっていたが、この体操をきっかけに外に出るようになった。滑舌が良くなったり、行き帰りもスタスタと歩けるようになり、ここまでの歩数も最初と比べ100歩も減ったんです。」と満面の笑みで話していました。

■自治区活動の活性化に向けて―
″第3地区社会教育会館落成式〟
7月9日、新設された第3地区社会教育会館で落成式が行われました。
当日は約50名が出席。式に参加した住民の一人は「バリアフリーで誰でも気軽に使える施設ができた。新しくなった会館を活用し、より充実した活動をしていきたい」と新たな施設に向けた思いを話していました。
また、落成式後には、落語家の林家卯三郎さんによる高座が行われ、会場は笑顔で溢れていました。

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