【教育行政報告】
〔01〕学校教育・学校行事
役場議場で政策提案会を実施
▽7月10日、中学3年生が村に対して地域活性化に向けた政策提案を行いました。
▽7月18日、札幌市において第59回北海道市町村教育委員研修会が開催され、教育長・教育委員全員が参加しました。
▽はばたけ高校生応援支援金について、本年度これまでに、64世帯(生徒数71名)からの申請を受け付けました。今後、9月・3月の2回に分けて、一人6万円の支援金を交付します。
▽小・中学校ともに、7月25日から夏休みが始まり、8月21日から2学期が始まりました。
〔02-1〕社会教育
心と体の健康づくりを推進
▽小学校では、6月下旬からクラブ活動が始まりカヌークラブの指導支援を行っています。9月17日まで全6回の活動予定があり、14名の児童たちに海洋スポーツの普及と心と体の健康づくりを推進しています。
▽7月26日、自治センターにて中央女性部のスポーツクラブ活動として「モルック」の体験会が27名の参加のもと実施しました。
▽7月30日から2泊3日で、様似町にて6年生男女10名、PTAボランティア1名の協力を頂きキャンピングワーク事業を実施しました。
〔02-2〕社会教育
友好都市交流キャンプ事業を実施
▽8月7日から2泊3日で、湧別町との友好都市交流キャンプ事業が湧別町で開催され、新篠津村から小学5年生11名、湧別町から小学5・6年生13名が参加しました。
▽8月11日、B and G北海道ブロック水上大会が大樹町で開催され、カヌー、ローボート競技に小学生9名、中学生9名の総勢18名が参加しました。
▽8月26日から1泊2日で、函館市にてスポーツ推進委員の視察研修を実施しました。推進委員のモルックの技術向上と村内における今後の普及推進に役立てるため、北海道え~る倶楽部主催のモルック体験会に参加しました。
〔03〕学校給食センター
2学期から新炊飯器で米飯提供
▽夏休み期間中に食器乾燥機の修繕、センター内の清掃およびワックス塗布を行いました。
▽連続炊飯器の更新を行い、2学期がスタートした翌日の米飯給食より提供を行いました。
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