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まちの話題

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北海道新篠津村

■事故のない1年を願って―令和6年″交通安全祈願祭〟を実施
1月10日、村交通安全推進委員会主催の交通安全祈願祭が新篠津神社で執り行われました。
今年は、石塚村長や山元村議会議長など約50人が参加。今年1年の交通安全・交通事故撲滅を祈願しました。祈願祭では、石塚村長が「今年も皆さんと協力し、安全で安心な村を目指したい」と決意を新たにしました。
昨年、交通安全の推進を目的に掲げた「交通事故死ゼロの日:500日」は、令和6年1月13日に達成しました。
引き続き、交通ルールを守り、事故を起こさないよう心がけ、村民全員で交通安全に努めましょう。また、冬道では突然の降雪により身動きが取れなくなり、車内に閉じ込められる恐れもあります。その際は、身の安全を確保した後、道路緊急ダイアル(#9910)やJAF(#8139)に救援を求めましょう。

■住民の声を村政に―令和5年度″自治懇談会〟を開催
令和5年度自治懇談会が、1月16日の第2自治区から始まりました。
自治懇談会は、村の情勢を周知するとともに、これからの村政に村民の意見や要望を反映させるため、昭和53年から実施しています。村民の方々からは、財政状況をはじめ、昨年オープンした天文台や青空まつりについてなど、多くの意見・要望が出ていました。
各自治区から寄せられた村政への意見や要望の詳細は、広報3月号で紹介する予定です。

■ついに届いた大谷グラブ!新小でお披露目会を開催
米大リーグの大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈したグラブが新篠津小学校に届き、1月16日、全校児童の前でお披露目されました。
この大谷グラブは、大谷選手が「野球しようぜ」というメッセージとともに、全国2万の小学校に3個ずつ、計6万個のジュニア用グラブを寄贈。新小では、始業式に時間を設け、校長先生より紹介されました。児童たちは待望のグラブを前に「本当に届いた!」と目を輝かせていました。
また、始業式が終わった後、児童を代表して児童会の6名でキャッチボールに挑戦。上手く捕球できると「軽くて使いやすい」と笑顔を見せ、キャッチボールを楽しんでいました。
このグラブは、各学年の教室に順々に展示された後、学校の備品として児童たちが自由に利用できるよう検討中です。

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