■入学おめでとうございます!
商工会女性部“交通安全お守り鈴”を贈呈
3月22日、新篠津小学校の校長室にて、商工会女性部から新小に交通安全お守り鈴が贈呈されました。
このお守りの贈呈は、商工会の女性部が昭和57年から毎年行っている活動です。新入生の交通安全を願って光明寺で祈祷された手作りの鈴を小学校に贈呈。入学の記念品として渡されています。
商工会女性部の方々は「新入生が学校を楽しめるよう事故に気を付けて登下校して欲しいです」と笑顔で話していました。
お守りを受け取った前任の田中校長は「新入生は、お守りを身につけ、元気に登校してきてほしい。」と期待を寄せていました。
■郷土文化に触れて―
“新篠津村郷土芸術祭”を開催
3月24日、村自治センターにて村の文化団体が日頃の練習の成果を発表する「新篠津村郷土芸術祭」が行われました。
郷土芸術祭は村文化協会が主催で昭和59年から毎年実施し(コロナ流行期等を除く)、今年で41回目。当日は、約100人が来場し、祭りばやしやオカリナ、田園太鼓など15団体・個人が自慢の芸を披露しました。
■火の元の点検を―“令和6年度春の火災予防運動”を実施
4月20日~30日の間、全道一斉に春の火災予防運動が行われました。
この運動は、空気が乾燥し火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防思想の一層の普及を目指し行われます。新篠津消防団では、初日に村内一周火災予防パレードを実施し、期間中に高齢者宅へ防火パンフレットの配布も行われました。
また、1日消防団長・副団長には、村田賢悟さん・岩井誠太郎さんが委嘱され、パレードに参加しました。
春は乾燥が続く上、風が強い日が多い季節です。火の扱い方に注意し、火災警報器等の点検も行いましょう!
おこめ
<この記事についてアンケートにご協力ください。>