雪が解け、心地よい春風が吹く4月。各学校・保育所で入学式・入所式が行われました。お母さん、お父さんが見守る中、子どもたちはそれぞれの思いを胸に新たな一歩を踏み出しました。
4月5日、各保育所で入所式が行われ、6日に小中学校、9日に高等養護学校の入学式が行われました。
小学校の入学式では、ネクタイやリボンをしっかりと身に着けた新1年生が、少し緊張した様子を見せながらも一礼をして入場。校長先生のお話を背筋を伸ばしてきちんと聞き、新入生の紹介で名前を呼ばれた際には、元気よく「はい!」と返事をし笑顔を見せていました。これから、お友達と一緒に学校生活を楽しもうね!
◆人生の新たな一歩を踏み出して―
中学校では、新入生19名が在校生と保護者に見守られ、堂々と胸を張って体育館へ入場。
寺嶋校長は式典のあいさつにて「新入生はこれから『挑戦する姿勢』『小さいことの積み重ね』『人との関わり』を大切にしてほしい。その中で夢や目標を常に持ち続け、努力し実現してほしいと思っています」と話していました。
※詳細は本紙6-7ページをご覧ください
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