まちの話題

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■新高3年生園芸科
村役場花壇の仕事を通して
5月22日、種から育てた5種類の花を定植させていただきました。毎年3年生が担当になっているので、1年生の時から楽しみにしていました。
作業中には役場の方や村の方々にたくさん声をかけていただき、更にうれしい気持ちで作業を終えることができました。今後も多くの皆さんに楽しんでいただけると、更に生徒の励みになると思います。
今後も本校の花を楽しんでいただけるよう願っています。

文・写真提供：新篠津高等養護学校
※詳細は本紙3ページをご覧ください

■交通安全指導の功績が称えられ―
吉川良一氏へ表彰状を授与
5月24日、函館市にて北海道交通安全指導員表彰式が行われ、交通安全指導員としての長年の功績を称えて、村より吉川良一氏が受賞されました。受賞に伴い6月17日、北海道交通安全指導員連絡協議会長に代わり、石塚村長より表彰状が贈られました。
吉川氏は、平成21年4月1日から交通安全指導員として交通安全運動に積極的に参加し、人命尊重・歩行者保護の精神をもって15年にわたり街頭における交通指導活動に従事され、地域住民の事故防止と安全思想の普及徹底に貢献されました。

■新小1年生出前授業―はたらく車に乗車体験!
6月5日、新篠津小学校グラウンド内にて、1年生14人が建設車両に乗車体験する出前授業に参加しました。
この出前授業は、村建設協会主催。当日は、同協会の企業が所有しているショベルカーやダンプカー、ブルドーザーなど、計5台の車両に乗車しました。
ショベルカーに乗車した児童は、大人と一緒に操作体験。レバーを操作しアームを動かしながら、360度方向転換する様子に「すごい!かっこいい」と大はしゃぎでした。
中でも高所作業車に児童は大興奮。バケットに数人乗り、校舎より高く上がると「先生おーい」と嬉しそうに手を振っていました。