【国保医療係】
■新しい保険証・受給者証を郵送しました
7月末に次の保険証等の有効期間が満了となりましたので、新しい保険証を7月中に郵送しました。
8月1日以降に医療機関等を受診する際は、新しい保険証をご持参ください。また、マイナ保険証(健康保険証として利用登録したマイナンバーカード)もご利用いただけます。
内容:更新される保険証・受給者証
(1)国民健康保険被保険者証(高齢受給者証も含む)
(2)後期高齢者医療保険被保険者証
(3)乳幼児等医療費受給者証
(4)重度心身障害者医療費受給者証
(5)ひとり親家庭等医療費受給者証
その他:(1)・(2)は、7月の保険証送付時に個人番号の下4ケタをお知らせしていますので、お持ちのマイナンバーカードや通知カードに記載の番号と相違がないか、ご確認ください。
■マイナカードの健康保険証利用について
マイナンバーカードの事前登録を行えば、従来の保険証(国民健康保険証または後期高齢者医療保険被保険者証)と同様に、マイナ保険証として医療機関や薬局の窓口でお使いいただけます。
内容:マイナンバーカードを保険証として利用する方法
(1)マイナンバーカードの申請
(2)マイナンバーカードを健康保険証として登録
(3)医療機関や薬局でマイナンバーカードを用いて受け付け
※(1)・(2)は役場で手続きできます。
その他:令和6年12月2日以降、保険証の新規発行は終了となり、マイナ保険証に移行します。ただし、その時点でお持ちの紙の保険証に記載されている有効期限まで利用できます。また、マイナ保険証をお持ちでない方には、保険証の代わりとなる「資格確認書」が交付されます。
問合せ:マイナンバー総合フリーダイヤル
【電話】0120-95-0178
【保健予防係】
■HPVワクチン(子宮頸がん予防)キャッチアップ接種のご案内
積極的勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に、本来の定期接種の対象年齢を超えたキャッチアップ接種が行われていますが、令和7年3月で終了します。
無料で3回接種を終了させるには約6ヵ月かかるため、今年の夏から秋頃に開始することが最後の接種機会となります。
対象:村に住民登録のある平成9年~平成19年生まれの女性
期間:令和7年3月31日(月)まで
費用:村が指定する委託医療機関で接種する場合は無料
その他:対象者には個別案内を郵送していますが、転入等で案内が届いていない方は、住民課保健予防係までご連絡ください。ご案内(予診票等)を郵送します。
詳細:下記QRコードをご覧ください。
※詳細は本紙11ページをご覧ください
■プレママとママのためのゆるヨガクラス
妊娠中、育児中のママ限定のゆるヨガ講座です。経験豊富なインストラクターと一緒に、こころとからだのリフレッシュ、親子スキンシップが体験できます。ゆったり、ほっこりした時間の後は、笑顔でお帰りいただけます。
日時:9月3日(火)・24日(火)、10月2日(水)・16日(水)・30日(水)、11月6日(水)
各日10時~11時30分
場所:保健センター
対象:
(1)子育て中の母と子(生後2ヵ月~小学校低学年)※託児の用意有
(2)妊娠中の方
(16週以降で主治医の許可がある方。書面の提出は不要です。)
その他:持ち物…動きやすい服装、飲み物、お子様用バスタオル(寝かせる用)、お子様の外出セット
申込:参加希望日の前々日までに、下記QRコードまたは電話にてお申し込みください。
※詳細は本紙12ページをご覧ください
【北海道苦情審査委員制度のご案内】
「北海道苦情審査委員」制度とは、道の機関が行った業務に関する苦情を、皆さんに代わって、苦情審査委員が公平で中立な立場から審査する制度です。
内容:
(1)皆さん自身の利害に関する苦情であれば苦情審査委員に申立てができます。
(2)審査の結果、道の業務に不備な点や制度に問題があるときは、道の機関に是正や改善を求めます。
※個人情報の保護にも十分配慮します。
その他:申立書は窓口へ持参するほか、郵送・ファックス・メールでも受け付けています。
※電話や匿名での申し立ては受け付けていません。
詳細:下記QRコードからご確認ください。
※詳細は本紙11ページをご覧ください
問合せ:総合政策部知事室道政相談センター
【電話】011-204-5523
(制度のご案内のみ)
HP検索:『苦情の申立て方法 北海道』
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