まちの話題

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■月新水道企業団設立50周年記念式典を開催しました
月新水道企業団は令和6年4月1日に設立50周年を迎えたことを記念し、11月23日、新篠津村自治センターにて記念式典を開催しました。
月形町と新篠津村、水道行政の関係者約40名が出席。水道事業の振興や発展に功績をあげた方に表彰状が贈呈されました。アトラクションでは、しんしのつ田園太鼓保存会とつきがた樺戸太鼓が演奏を披露。
また、記念事業として、マスコットキャラクター及び愛称を月形町と新篠津村の小学校児童から募集を行い、総勢84名から86作品の応募があり、厳正なる審査の結果、月形小学校5年の谷口まなみさんの作品に決定しました。
なお、新篠津村在住の表彰された方は次のとおりです。
※詳細は本紙9ページをご覧ください

■ご来場ありがとうございました―
″新高演劇部〟ふれあい学園にて公演
11月24日、自治センターにてふれあい学園主催で、新篠津高等養護学校演劇部「イマ、ココ」の上演が行われました。
今年度の作品「イマ、ココ」は普段の生徒たちの学校や寄宿舎生活を朝起きてから寝るまでを実際に生徒たちの言葉を繋いで作りました。新篠津村の道道81号線シーンでは聞き馴染みのあるお店や施設の名前が出てくることもあり、笑いも起きるなど50名近くの方が上演を楽しんでいただきました。当日は主役が体調不良で欠席というヒリヒリする展開でしたが、代役を立てて無事に幕を下ろすことができました。ご観劇いただいた皆様、ありがとうございました。また来年もぜひ自治センターで会いましょう!
3月には岩見沢で自主公演も予定しています。またリニューアルした「イマ、ココ」を観に来てください。
文章等提供：新篠津高等養護学校

■災害時に活用を―
札幌北法人会″段ボールベッド〟を寄贈
12月9日、札幌北法人会から村へ、社会貢献活動として災害時用段ボールベッドが寄贈されました。
この活動は平成26年から続き、寄贈された段ボールベッドは、災害の際、避難所等で使用する予定です。
札幌北法人会は、札幌北税務署管内の法人が会員として組織している、札幌国税局の許可を受けた公益法人です。会員企業一社では実施が難しい、地域振興や環境美化などのボランティア等に取り組んでおり、今回の寄贈もその一環です。