村・教育行政報告(3)

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【教育行政報告】
〔01-1〕学校教育・学校行事
より良い教育を目指した各研修を開催
▽教育委員の任期満了に伴い、長屋里美氏が9月末日を以て勇退され、10月1日付で新たに山内寛子氏が選任されました。また、長屋職務代理者の後任が、山元裕樹氏になりました。。

▽10月31日、第2回新しのつ小中一貫学校運営協議会が開催され、小・中学校長より学校運営の報告後「子どもたちの生活に関わって～スマホ・公共施設使用上のルールづくりについて～」をテーマにグループ討議を行ました。

▽11月22日、第2回小中一貫教育全体研修会が開催され、学校教育指導主事より「新しのつの子の学力の結果と考察」と題して発表があり、小中学校9年間を通して子どもたちの資質・能力を向上させていく上で何が大切か研修を深めました。

〔01-2〕学校教育・学校行事
音楽部の活発な活動が行われています
▽9月2日、小学校6年生が中学校に体験入学し、校舎見学や体験授業、部活動の体験を行いました。

▽11月14日、小学校入学予定の幼児を対象とした第1回幼児教室を開催し、就学時における健康診断等を実施したほか、学校行事の紹介や学校内の見学を行いました。

▽10月26日、新中音楽部が昨年に引き続き月形町総合体育館で行われた「月形町民文化祭」に出演し演奏を披露しました。

〔01-3〕学校教育・学校行事
高等養護学校演劇部が優秀賞を受賞
▽11月14日、中学2年生を対象にキャリア学習講話として、JA新しのつ代表理事組合長より、ふるさと新篠津の農業の現状などに係る講話を聞きました。

▽11月2日からの3日間、学習の成果や文化活動の発表の機会として「新篠津村総合文化祭」を開催し、述べ495名が鑑賞されました。

▽10月14日、札幌市で行われた高文連石狩支部演劇発表大会で、新篠津高等養護学校演劇部が優秀賞を受賞しました。

〔02-1〕社会教育
セカンドブック事業を今年も実施
▽村営プール「のびのびプール」は、9月29日で本年度の業務を終了しました。小学生初心者向けのプール教室や一般大人向けの水中健康運動教室を開催しました。プール開設期間中の利用者数は、延べ2,478名でした。

▽11月8日、セカンドブック事業として子ども達に本の贈呈を行いました。また、小学校1年生を対象に「絵本と図鑑」の2冊を子ども達に選んでもらい、贈呈式を行いました。

〔02-2〕社会教育
各団体による各種活動が行われています
▽11月12日、小学生の子どもたちと高齢者のふれあいを深め、高齢者の知識や技能を伝承する「ふれあい塾」があり、新篠津産「ゆめぴりか」で五平餅を作る5年生の授業がありました。今年のふれあい塾は6月11日に開校し、これまで小豆の作付けや収穫、昔の遊びやくらし、羽釜での炊飯など計8回開催しています。

▽11月9日、第80回目新篠津村青年団弁論大会が開催され、青年4名の弁士が身近な関心事や今後の抱負など発表しました。

〔02-3〕社会教育
地域コミュニティーの活性化を目指して
▽11月22日、新篠津村女性コミュニティー推進連絡協議会主催による第41回新篠津村女性大会が開催され、76名が参加しました。講師を迎え「これからの地域のコミュニケーション～組織から仲間へ眼を移す～」と題し講演、アトラクションとしてマジックショーの披露が行なわれました。