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自治体の皆さまへ

社協あさひかわ令和5年12月(No.213)(2)

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北海道旭川市

■歳末たすけあい募金がはじまりました!ご協力をお願いします
▽令和5年度共同募金助成団体募集について
地域福祉活動の推進を目的に福祉施設・団体の事業活動に必要な費用の一部を助成します。
実施期間:12月1日~12月31日
集まった募金は、旭川市社会福祉協議会を通じて地域で支援を必要とする方々のために役立てられています。
対象団体:
(1)市内で活動している民間福祉施設または団体で、事業実施に要する資金の確保が困難であること。
(2)非営利、自主運営、情報公開を原則としていること。
応募方法:令和5年12月21日(木)から令和6年1月19日(金)までに旭川市共同募金委員会事務局へ必要書類を提出してください。
※詳細は旭川市社会福祉協議会ホームページの共同募金コーナー助成募集のお知らせをご覧ください。

募金の受付・お問合せ:旭川市共同募金委員会
旭川市5条通4丁目旭川市ときわ市民ホール1階
【電話】23-0742【FAX】23-0746
【HP】https://www.asahikawa-shakyo.or.jp/charity/【メール】ash-kyobo@asahikawa-shakyo.or.jp

■大韓民国水原(スウォン)市社会福祉協議会との友好親善10周年記念事業報告
平成25年9月に韓国水原市社会福祉協議会と本会との間で、「友好親善証書」を取り交わしてから10年の節目を迎えることを記念して、本会の会長桑畠保夫、副会長柏葉健一、職員2名が韓国水原市を訪問しました。
9月5日(火)から8日(金)までの訪問期間中、水原市「社会福祉の日記念行事」への出席のほか、水原市社会福祉協議会や水原市役所、水原市内の福祉関係機関等を訪れました。
水原市役所では、金炫秀(キムヒョンス)第一副市長、朴蘭子(パクランジャ)福祉女性局長らと両市の福祉課題等について意見交換を行いました。
また、水原市社会福祉協議会の張明讃(チャンミョンチャン)会長、李美淵(イミヨン)事務局長らとの意見交換では、ICTの活用等により、両市に共通する福祉課題をテーマとした研修・共同研究の実施、地域に根差した社協活動の情報共有に取り組むなど、さらなる交流を継続する方針を相互に確認しました。

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