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自治体の皆さまへ

社協あさひかわ令和6年1月(No.214)(1)

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北海道旭川市

このページは、赤い羽根共同募金の助成を受けています
共同募金運動期間:10月1日~12月31日

■ご意見・ご質問を募集しています!「旭川市社会福祉協議会」まで
社会福祉法人 旭川市社会福祉協議会
【HP】https://www.asahikawa-shakyo.or.jp
5条事務所:〒070-0035 旭川市5条通4丁目旭川市ときわ市民ホール1階
【電話】23-0742【FAX】23-0746【メール】kikakusoumu@asahikawa-shakyo.or.jp
神楽事務所:〒070-8003 旭川市神楽3条4丁目1-18
【電話】60-1755【FAX】60-1790

■おがれ 地域(ちいき)の宝(たから)もの
▽旭川藤星高校藤星お助け隊
旭川藤星高校では生徒の有志により、地域でボランティア活動を行っています。今回はその活動を紹介するとともに、ボランティア活動の調整役を担う河合先生にお話を伺いました。

▽「おがる」とは?
方言で「成長する」「大きくなる」という意味。このページでは、地域活動で活躍する皆さんを紹介します。

▽藤星お助け隊の特徴
藤星お助け隊は令和4年度から活動を始めました。特定の活動に限定せず、地域から寄せられたボランティアの依頼に応じてその都度有志を募って活動するところが特徴です。時には天候や学校行事の都合で延期や中止になることもありますが、活動の幅は年々広がってきています。当初は除草や除雪などの活動でしたが、今年度は春光東地区社会福祉協議会企画の『散策ウォーキング』の活動支援や共同募金運動への協力も実施しました。
活動内容を企画するに当たっては、春光東地区社会福祉協議会を窓口として、必要に応じて地域包括支援センターや地域まるごと支援員等の専門職を含む会議を開催し、地域の方も生徒の負担にならないようにと意見交換しながら調整を行っています。

▽旭川藤星高校 河合美菜(かわいみな)先生
「一人ひとりの咲くべき花を咲かせる」という本校の教育目標達成のため、生徒は勉学、部活動、生徒会活動、実行委員活動など、「他者のために他者とともに」という心のモットーを大切にしながら活動しています。その中でも、ボランティアは生徒の自主性から成り立っている活動です。誰かのためにというキリスト教の愛の精神に基づき、地域の皆さんのために少しでもお役に立てたらと考えています。一人ひとりの持つ優しさ、温かさで地域貢献の一助を担えるよう、今後も活動していきたいと思います。

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